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鉄道車両用構体

シーズコード S100003915
掲載日 2010年12月3日
研究者
  • 山城 秀夫
  • 川崎 卓巳
  • 杉本 直
  • 保坂 史郎
  • 高橋 幸生
  • 田川 直人
  • 上妻 雄一
技術名称 鉄道車両用構体
技術概要 この鉄道車両用構体は、内周側に位置する構体フレーム12の外周側に外板パネル11が設けられ、構体フレームが、左右両側に位置する側フレーム部12B,12Cと、左右方向に延び側フレーム部の下端部を連結する底フレーム部12Dとを有し、底フレーム部と略平行に、床板を支持するフロアビーム13が設けられている。さらに、この構体は、そのフロアビームの左右端部が構体フレームの側フレーム部に第1のブラケット31A,32Bを介して連結され、フロアビームが、左右のステイ32A,32Bでもって構体フレームの底フレーム部に連結している。この場合、左右のステイは、下方になるほど間隔が広くなるように配置されている。側フレーム部への第1のブラケットの連結部分は、フロアビームの上辺部を越えて大きく上方まで延び、側フレーム部と、底フレーム部との間には、第2のブラケットが設けられている。第2のブラケットは、側フレーム部に連結される鉛直部分と、底フレーム部に連結される水平部分とを有し、この水平部分と底フレーム部との連結部分に、左右のステイの下端部が連結されている。
画像

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thum_2003-181693.gif
研究分野
  • 鉄道車両設計
展開可能なシーズ 構体フレームの縦剛性を向上させ、床下面の断熱・遮音性能を高め、乗り心地を改善した鉄道車両用構体を提供する。
フロアビームと底フレームとを連結する左右のステイを下方になるほど間隔が広くなるように配置しているので、フロアビームの撓みを小さくする上で有利となっているので、フロアビームの中央部分付近の撓みが小さくなるようにして構体の縦剛性を向上させることができ、乗客の乗り心地を改善することを実現できる。
用途利用分野 鉄道車両
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 川崎重工業(株), 東海旅客鉄道(株), (財)鉄道総合技術研究所, . 山城 秀夫, 川崎 卓巳, 杉本 直, 保坂 史郎, 高橋 幸生, 田川 直人, 上妻 雄一, . 鉄道車両用構体. 特開2005-014742. 2005-01-20
  • B61D  17/10     
  • B61D  17/04     
  • B61F   1/00     

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