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排液量測定手段と、該排液量測定手段を用いた養液栽培における自動給液方法と自動給液装置、並びにこれを用いた養液栽培方法と養液栽培装置

シーズコード S100003920
掲載日 2010年12月3日
研究者
  • 東出 忠桐
  • 島地 英夫
  • 濱本 浩
技術名称 排液量測定手段と、該排液量測定手段を用いた養液栽培における自動給液方法と自動給液装置、並びにこれを用いた養液栽培方法と養液栽培装置
技術概要 隔壁6を境として、左右の2つの函状体7A、7Bのそれぞれ上方にそれぞれ排液入口8A,8Bを備え、かつ、左右対称の位置の側方にそれぞれ排液出口9A,9Bを備えた排液量測定補助具31を、隔壁下部を支点として左右に揺動自在となるように、電子天秤の計量皿上に取り付ける。測定開始時にはこの排液量測定補助具を左右いずれかの方向に傾斜させ、上がっている側の排液入口から排液を引き入れ、貯留する排液の重みを利用して隔壁下部を支点として反対方向へ傾斜させることにより、一方の排液出口から貯留排液を吐出させ、次いで、新たに傾斜させて上がっている側の排液入口から排液を引き入れ、反対方向へ揺動させて他方の排液出口から貯留排液を吐出させ、これを順次繰り返す。これにより、自動的に貯留排液を順次吐出させ、電子天秤の測定値から排液量を求める。また、養液栽培において、養液栽培ベッドから排出される培養液について、この排液量測定補助具を用いて微少な排液量を連続測定し、この排液量と給液量とから、園芸作物の吸水量を連続的に算出し、算出された吸水量に基づいて新たな給液量を決定し、決定された給液量だけ培養液を自動給液する。
画像

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研究分野
  • 作物栽培一般
  • 作物栽培施設
展開可能なシーズ 園芸作物の生育遅延や収量低下を招くことなく、園芸作物の生育に応じて自動的に園芸作物にとって適量の培養液を自動給液することのできる自動給液方法と自動給液装置を提供する。
養液栽培ベッドから排出される余剰の培養液(排液)について微小な排液量が精度高く連続的に測定できる。そして、園芸作物の生育不良や収量低下を伴うことなく、園芸作物の生育に応じて自動的に園芸作物にとって適量の培養液を自動給液することができ、不必要な給液を行わないので、肥料や水の節約及び使用済み培養液の排出量を削減させ、環境負荷を小さなものとすることができる。
用途利用分野 園芸作物
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 東出 忠桐, 島地 英夫, 濱本 浩, . 排液量測定手段と、該排液量測定手段を用いた養液栽培における自動給液方法と自動給液装置、並びにこれを用いた養液栽培方法と養液栽培装置. 特開2003-219741. 2003-08-05
  • A01G  31/00     
  • G01F   3/26     
  • G01G  13/22     

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