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凍結乾燥物、その製造方法および装置

シーズコード S100003923
掲載日 2010年12月3日
研究者
  • 堀金 彰
技術名称 凍結乾燥物、その製造方法および装置
技術概要 凍結乾燥装置は、密閉室2を有する装置本体1を備え、冷媒と接触して凍結した被処理物を収容する通気性の被処理物容器4を収容して被処理物を回転、反転等により移動させるように密閉室内に回転ケージ3を設け、被処理物を加熱するように装置本体に加熱装置6を設け、冷却部を備えたコールドトラップを通して密閉室を減圧する真空発生装置を設けた構造とする。ドライアイスを含む冷媒を被処理物と混合し、発生する炭酸ガスで気相を置換するとともに凍結する。被処理物とドライアイスが混合状態で存在している凍結物を収容する通気性の被処理物容器4を、凍結乾燥装置1内の回転ケージ3内に収容し、真空条件下で加熱装置6により被処理物を加熱する。そして、被処理物中のドライアイスおよび水分を昇華させ、ドライアイスの昇華に伴って被処理物同士を分離状態として、ケージの回転により被処理物容器内の被処理物の重なりを防止しながら、均一に加熱して乾燥させ、ドライアイスの昇華の状態に応じて加熱条件を変えて凍結乾燥を行い、凍結乾燥物を得る。
画像

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研究分野
  • 食品製造・加工・保蔵法一般
  • 食品の乾燥
展開可能なシーズ ドライアイスを含む冷媒により凍結された被処理物から冷媒および水分を効率よく除去して凍結乾燥物を調製する際、ドライアイスの昇華により生成する大量の二酸化炭素ガスを効率よく除去でき、また被処理物を回転させながら乾燥することにより被処理物相互の接着を防止でき、凍結物の乾燥時間を短縮できるとともに、凍結物を均一に加熱して高品質な凍結乾燥物を得ることが可能な凍結乾燥物の製造方法を提供する。
凍結した被処理物からドライアイスの昇華により生成する大量の二酸化炭素ガスと凍結物からの水分を効率よく除去することができ、また被処理物を回転させながら乾燥することにより被処理物相互の接着を防止でき、凍結物の乾燥時間を短縮できるとともに、凍結物を均一に加熱できるため高品質な凍結乾燥物を得ることができる。
用途利用分野 凍結乾燥物、食品、医薬品
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 有限会社つくば食料科学研究所, 独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構, . 堀金 彰, . 凍結乾燥物、その製造方法および装置. 特開2002-325565. 2002-11-12
  • A23L   3/44     
  • A61K   9/19     
  • F26B   3/30     
  • F26B   5/06     

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