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間欠式自動潅水装置

シーズコード S100003935
掲載日 2010年12月3日
研究者
  • 吉川 弘恭
  • 中尾 誠司
技術名称 間欠式自動潅水装置
技術概要 自動潅水装置1は、ソーラーパネル10が発生する電力で直接駆動するモーターポンプ20と、モーターポンプ20が汲み上げた水源からの水を貯留する貯水タンク30とを備える。水源(潅漑用水路や池沼等)40からの潅漑水の汲み上げ(貯水タンクへの給水)は、ソーラーパネルが発生する電力で直接駆動するモーターポンプのみによって行うようにしており、構成はきわめて簡単である。そして、ソーラーパネルのみに依存していることから、日射量に応じた給水量が確実に実現される。作物体が必要とする水分量は実質的に日照量に比例しているところ、作物体が必要とするときに必要なだけの(日照に比例した)潅水を確保することが、特別な制御装置を必要とすることなく、容易に実現できる。モーターポンプで汲み上げられる潅漑水は、一旦、貯水タンクに貯められ、貯水タンク内に所定量の水が貯水された時点で、適宜の排水手段50によって、貯水のすべては連続的に排水されて、一サイクルは終了する。一サイクル分の排水は適宜のチューブ潅水系60を介して潅水場所へ案内されて、潅漑水となる。
画像

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研究分野
  • 作物栽培施設
  • 水源,取水,送水,配水,給水
展開可能なシーズ 潅水面積の大小に関わりなく、潅水量を調整したり断続するための電磁弁やモーターを制御のための複雑な制御機構や、ソーラーパネルの受光量制御のための機構、等を用いることなく、その日の気候状況(日射量)に応じて、作物体が必要とする水分を節水状態で供給することのできる自動潅水装置を提供する。
簡単な構成でありながら、潅水面積の大小に関わりなく、その日の気候状況(日射量)に応じて、作物体が必要とする水分(および液肥)を節水状態で間欠的に供給することが可能となる。
用途利用分野 自動潅水装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 吉川 弘恭, 中尾 誠司, . 間欠式自動潅水装置. 特開2004-201583. 2004-07-22
  • A01G  25/02     

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