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内分泌攪乱物質の定量方法

シーズコード S100003944
掲載日 2010年12月3日
研究者
  • 加藤 弘
  • 塚田 益裕
技術名称 内分泌攪乱物質の定量方法
技術概要 ビスフェノール、ノニルフェノール、テトラメチルブチルフェノール、又はフタル酸ビス2-エチルヘキサンのいずれかである内分泌攪乱物質を有機溶媒/水系の混合溶媒に溶解し、この溶液について紫外波長領域における吸光スペクトルを測定し、その最大吸収強度に基づいて検量線を作成し、この検量線を用いて該内分泌攪乱物質の濃度を測定する。この場合に用いる有機溶媒は、エタノール、メタノール、アセトン、DMF、及びDMSOから選れたものであることが好ましい。また、内分泌攪乱物質の定量は、少量にして十分量の有機溶媒に内分泌攪乱物質を完全に溶解した後、貧溶媒である水を加えた溶液の吸光スペクトルを測定し、定量することにより行われることが好ましい。さらに、有機溶媒と混合する水の量を、内分泌攪乱物質が有機溶媒中で沈殿を起こさない量とすることが好ましい。そして、有害物質の吸着素材としては、例えば、有機高分子として、カイコ由来の絹蛋白質繊維、動物蛋白質の羊毛繊維、木綿、アセテートやレーヨンなどの半合成繊維、ポリアミドやポリエステル等のような有機合成繊維であれば利用できる。
研究分野
  • 分光分析
展開可能なシーズ 有用な内分泌攪乱物質の定量方法を提供する。
化学的に活性な反応拠点に化学加工又はグラフト加工を施すことで、有害物質の吸着性能及び脱着性能を向上させることができる。吸着素材は、ガス状の有害物質を効率的、経済的に吸着する素材であるため、半導体製造工場のクリーンルーム内を循環する循環ガスや、クリーンルーム内に導入するフレッシュエアー中に微量に含まれる有害ガスを除去するのに有用である。
用途利用分野 吸着素材、クリーンルーム、内分泌攪乱物質
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 加藤 弘, 塚田 益裕, . 内分泌攪乱物質の定量方法. 特開2003-287495. 2003-10-10
  • G01N  21/33     
  • G01N   1/00     

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