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作物可変施肥のための生育量計測装置

シーズコード S100003949
掲載日 2010年12月3日
研究者
  • 八谷 満
  • 山縣 真人
  • 小島 誠
技術名称 作物可変施肥のための生育量計測装置
技術概要 作物可変施肥のために作物の生育指標を判定する生育量を計測するための装置1であって、垂直方向に自由懸垂状態で取付けたフォーク状センサ2、または垂直方向に固定した板バネ状の圧覚センサ3を備える。そして、フォーク状センサ、または圧覚センサを立毛状態の作物に当てて進行させ、作物の生育量に応じてフォーク状センサの回動、または圧覚センサの応力による変位を計測することによって、圃場の中の局所的な作物生育量を非破壊で計測可能とし、作物の生育指標を判定する。フォーク状センサは、立毛状態の作物体に接するバー9を一定間隔に取付け、その回動支点軸に回動変位量を測定する計測装置12を設ける。圧覚センサは、板バネ3aに歪みゲージ3bを貼付し、板バネに作物体を水平方向に接触させて進行することによって、板バネ面の応力を検知して生育量を計測する。フォーク状センサ、または圧覚センサは、移動機体から作物側に張り出すようにして装着され、それぞれのセンサを作物体に接触させて独立したセンサデータを取得し、圃場内における作物群を細分化した生育量を検知する。
画像

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研究分野
  • 圃場作業用機械
展開可能なシーズ フォーク状(振り子状)センサ、または圧覚センサ面に作用した作物体の抵抗力を計測することにより、その物理信号から、どれくらいの生育量なのかを判断し、作物生育期問中の状態量を計測し、作物群の生育バラツキに応じて追肥作業など具体的な管理作業の処方箋を作成することを可能とする。
信号形態としては簡易なデータにより施肥装置を制御してリアルタイム性に優れた作物可変施肥を行うことができる。また、圃場内の生育バラツキのマップデータを得ることができ、適切な作物可変施肥を行うことができる。
用途利用分野 圃場
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構, . 八谷 満, 山縣 真人, 小島 誠, . 作物可変施肥のための生育量計測装置. 特開2004-350623. 2004-12-16
  • A01C  21/00     
  • A01B  69/00     

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