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土中生物駆除用ロータリ作業機

シーズコード S100003953
掲載日 2010年12月3日
研究者
  • 高橋 仁康
  • 三池 輝幸
  • 関 正裕
技術名称 土中生物駆除用ロータリ作業機
技術概要 水平方向に延びる耕耘軸1の軸周に、この軸周から放射状に延び先端側で湾曲する耕耘爪2を複数装着し、耕耘軸の回転によって耕耘・代掻き作業を行うロータリ作業機に対して、耕耘爪の個々に対応して、耕耘爪装着位置から耕耘爪の湾曲側で耕耘爪先端の湾曲幅のほぼ半分の位置であって、装着位置より耕耘軸の回転方向前方位置又は装着位置に並設した位置に、耕耘軸に垂直な切断面を有し、耕耘軸と垂直に直線状に延びる直刃爪からなる駆除用爪3を配備する。そして、耕耘爪によって形成される土塊の中央に駆除爪がその長手方向に沿った切り込みを入れるように、耕耘爪に対して駆除用爪を配置する。つまり、先端側で湾曲した耕耘爪によって圃場から切り出される土塊に対して、一つの耕耘爪がこの土塊を切り出す前に(一つの耕耘爪による耕耘がなされる前に)、その圃場の土中に駆除用爪による切り込みを入れることで、耕耘爪と駆除用爪は共に圃場の土中に固定された生物に作用することになり、その土中に存在する生物に致命的な打撃を与えることができる。
画像

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研究分野
  • 圃場作業用機械
  • 土壌生物
展開可能なシーズ 土中に生息する生物に対する駆除をロータリ作業中に行うことができ、効率的な駆除効果の向上を可能にする土中生物駆除用ロータリ作業機を提供する。
土中生物が存在する土塊が耕耘爪によって耕耘される前に、圃場の土中で固定されている土中生物に対して機械的な打撃を与えることで、効率的に駆除効果を向上させることができる。耕耘爪と駆除用爪は共に圃場の土中に固定された生物に作用し、その土中に存在する生物に致命的な打撃を与えることができる。
用途利用分野 耕耘・代掻き作業
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 高橋 仁康, 三池 輝幸, 関 正裕, . 土中生物駆除用ロータリ作業機. 特開2005-027594. 2005-02-03
  • A01B  33/12     
  • A01B  33/10     
  • A01M  29/00     

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