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環境浄化循環型水電解装置

シーズコード S100003988
掲載日 2010年12月6日
研究者
  • 桜井 誠人
  • 星野 健
  • 小口 美津夫
  • 大西 充
  • 吉原 正一
  • 大森 克徳
  • 須賀 長市
  • 渡辺 洋二
技術名称 環境浄化循環型水電解装置
技術概要 この環境浄化循環型水電解装置は、閉鎖された生活空間において排出される二酸化炭素を、吸着塔22を通してゼオライトによりPSA方式で除去する手段と、冷却して水分と二酸化炭素とに分離する第一の分離手段と、貯水手段から水を供給して電解槽11で電解し、水素と酸素を別々に発生させる水電解手段と、水電解手段から発生させた酸素を生活空間に供給する手段とを有する。更に、水電解手段から発生させた水素の一部を燃料電池に燃料として供給する手段と、水電解手段から発生させた水素の残分を、第一の分離手段で乾燥させた二酸化炭素とサバチエ第一反応18をさせて、メタンと水蒸気を発生させるメタン発生手段と、メタン発生手段で発生した気体を冷却して、水分とメタンに分離する第二の分離手段とを有する。その上、第二の分離手段で分離された水分を水タンク15に供給する手段と、第二の分離手段で乾燥させたメタンを回収する手段により、生活空間の空気中の二酸化炭素を回収して水の電気分解で得られた水素と反応させてメタンに変換させ、同時に得られる水を回収して電気分解に使用するプロセスである。
画像

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研究分野
  • 宇宙飛行体
  • 飛しょう体ぎ装
展開可能なシーズ 閉鎖空間において、無重力下でも、人間等の排出した二酸化炭素を含む空気から二酸化炭素を除去し、かつ、高純度の酸素と水素を、液体の水と混じらないように取り出し、空気を浄化するとともに、燃料である水素を供給できる環境浄化循環型水電解装置を提供する。
宇宙空間や宇宙船で生命を維持するための酸素や燃料としての水素を、取り出し、人間等の排出した二酸化炭素を水素と反応させて、メタンと水蒸気とし、循環型環境の浄化を達成することができる。
用途利用分野 循環型水電解装置、宇宙船
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) スガ試験機株式会社, 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構, . 桜井 誠人, 星野 健, 小口 美津夫, 大西 充, 吉原 正一, 大森 克徳, 須賀 長市, 渡辺 洋二, . 環境浄化循環型水電解装置. .
  • B64G  1/48      
  • B01D 53/04      
  • B01D 53/62      
  • C02F  1/46      
  • C07C  1/12      
  • C25B  1/10      
  • C25B 11/03      
  • C25B 13/08    302

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