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マルチスペクトル画像処理を用いた目標抽出装置

シーズコード S100003991
掲載日 2010年12月6日
研究者
  • 岡村 壽洋
技術名称 マルチスペクトル画像処理を用いた目標抽出装置
技術概要 任意の明るさで撮影したマルチスペクトル画像と、目標物の色の比データから、マルチスペクトル画像内で雑音に埋もれた目標物の位置を確定することが可能なマルチスペクトル画像処理を用いた目標抽出装置に関するものである。このマルチスペクトル画像処理を用いた目標抽出装置は、任意の明るさで異なるn個の光の波長帯域を利用して撮影されたnバンドのマルチスペクトル画像と、既知である抽出したい目標物の色の比データをコンピュータに取り込み、nバンドのマルチスペクトル画像各点のn次元の色強度データを得る手段と、n次元の色強度データを、(n-1)次元の角度データに変換する手段と、を具備する。更に、角度0~π/2(rad)の範囲で定義された(n-1)次元角度座標上で、目標物の座標を中心に位置させる手段と、(n-1)次元角度座標上で、目標物の座標の周囲にしきい値を設定する手段と、(n-1)次元角度座標上で、任意の明るさで撮像された目標物を抽出し、マルチスペクトル画像上で、抽出結果を表示する手段と、を具備する。
研究分野
  • 図形・画像処理一般
展開可能なシーズ 人工衛星、航空機、地上車両等に搭載し、画像の明るさを測定しなくても目標の抽出を可能とし、また画像の明るさが変化したりバンド数が増えたりしても、しきい値濃淡画像を2値化する際の境界基準値)の設定が容易にできるマルチスペクトル画像処理を用いた目標抽出装置を提供する。
しきい値の内部空間に含まれる角度データを目標物と判定し、マルチスペクトル画像上で、抽出結果を表示するので、画像の明るさ(照度等)の測定を行わずに目標の抽出を可能とし、また画像の明るさが変化したりバンド数が増えたりしても、しきい値を容易に設定することが可能となる。
用途利用分野 目標抽出装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 防衛装備庁長官, . 岡村 壽洋, . マルチスペクトル画像処理を用いた目標抽出装置. 特開2000-113159. 2000-04-21
  • G06T   1/00     

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