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ばね装置 新技術説明会

シーズコード S100003995
掲載日 2010年12月6日
研究者
  • 白井 達也
  • 三浦 史晴
  • 冨岡 巧
技術名称 ばね装置 新技術説明会
技術概要 このばね装置は、棒状に形成された弾性部材10と、この棒状の弾性部材が内装されて、両端が弾性部材の周囲部全体を覆うように閉塞されて配される網目状外装チューブ部材11と、この網目状外装チューブ部材の両端に設けられ、網目状外装チューブ部材に荷重を付与する外部連結部13とを備えている。網目状外装チューブ部材は、例えば外部連結部を介して荷重が付与されると、伸張されて断面積が減少され、棒状の弾性部材を全方位より圧縮する。これにより、網目状外装チューブ部材は、棒状の弾性部材の復帰力により、押し広がる方向に付勢力が付与され、外部からの荷重と棒状の弾性部材の復帰力とが釣り合うまで変形される、非線形ばね特性が得られる。従って、荷重が大きくなればなる程、硬くなり、荷重を小さくすると、柔らかくなる特性を有し、容易に高精度なばね調整が実現される。また、これによれば、荷重の付与により、網目状外装チューブ部材が伸縮したりすることがないことにより、安全が確保される。弾性部材は、ウレタンスポンジ等の樹脂材料で、充実した断面略円形をした棒状に成形されている。
画像

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研究分野
  • 緩衝器,ばね
展開可能なシーズ ロボットシステムの関節等の高精度なばね特性の要求される機器において、構成簡易にして、安全性の向上を図り得、且つ、剛性の調整を容易に実現し得るようにしたばね装置を提供する。
網目状外装チューブ部材は、終端子により端部が成形されることにより、繰り返し荷重が付与された状態でも一方方向に偏ることなく、初期位置が確保される。従って、安定した高精度なばね特性の調整が容易に実現可能となり、簡便にして容易な製作が実現できる。
用途利用分野 ロボットシステム、ウエアラブ機器、福祉介護機器、リハビリ用機器
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人国立高等専門学校機構, . 白井 達也, 三浦 史晴, 冨岡 巧, . ばね装置. 特開2004-169795. 2004-06-17
  • F16F   3/08     
  • F16F   1/36     

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