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液晶流動形成機構、液晶流動形成方法および液晶流動を用いた物体移動機構

シーズコード S100004028
掲載日 2010年12月6日
研究者
  • 蝶野 成臣
  • 辻 知宏
技術名称 液晶流動形成機構、液晶流動形成方法および液晶流動を用いた物体移動機構
技術概要 液晶流動形成機構は、流路Lと、流路の壁面Bに沿って移動可能に設けられた液晶LCと、液晶の液晶分子mに対して電界efまたは磁界を加えて、液晶の液晶分子mを流路の壁面と交わる面内で回転させる液晶分子回転手段とからなり、液晶分子回転手段が、液晶を、流路の壁面と交差する軸周りにツイストさせ、かつ、各液晶分子がそれぞれ一方向にのみ回転するように拘束する拘束手段とを備えている。即ち、液晶に電界または磁界を加えれば、各液晶分子が、その重心周りに一方向にのみ回転するから、液晶分子の回転に起因する液晶流動を発生させることができる。しかも、液晶が壁面と交差する軸周りにツイストしているから、液晶分子回転手段によって流路の壁面と交わる面内で液晶分子を回転したときに、流路の壁面と交差する断面に、流量が0とならない液晶流動を流路内に発生させることができるから、この液晶流動を、物体を移動させる装置やセンサ、アクチュエータなどに容易に利用することができる。この液晶LCは、例えばネマティック液晶やスメクティック液晶、コレステリック液晶、ディスコティック液晶等である。
画像

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研究分野
  • 表示機器
  • 液晶一般
  • 流体力学一般
展開可能なシーズ 工業的に利用可能な液晶流動を形成することができる液晶流動形成機構および液晶流動形成方法、および液晶流動を利用した物体移動機構を提供する。
壁面に沿って、流量が0とならない液晶流動を発生させることができ、しかもこの液晶流動を、物体を移動させる装置やセンサ、アクチュエータなどに容易に利用することができる。また、ラビング方向と直交する断面では、ラビング方向と逆向きかつ流量が0とならない液晶流動を発生させることができる。
用途利用分野 センサ、アクチュエータ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 高知県公立大学法人, . 蝶野 成臣, 辻 知宏, . 液晶流動形成機構、液晶流動形成方法および液晶流動を用いた物体移動機構. 特開2003-113814. 2003-04-18
  • F15B  21/06     

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