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パターン検出装置、パターン検出方法、パターン検出プログラム及びコンピュータで読み取り可能な記録媒体並びに記録した機器

シーズコード S100004035
掲載日 2010年12月6日
研究者
  • 福見 稔
技術名称 パターン検出装置、パターン検出方法、パターン検出プログラム及びコンピュータで読み取り可能な記録媒体並びに記録した機器
技術概要 予め検出あるいは検索したい参照画像を、画像データベースなどから取得し、固有ベクトルを演算して特徴量を抽出する。パターン検出のシステム構築後、センサなどの入力部10からパターン検出の対象となる入力画像をパターン検出装置100に取り込む。取得されたデータは、必要に応じて減色や2値化、所定のデータサイズへの切り出しなどの前処理を行う。そして演算部20の特徴量抽出部22にてS-FLDに従い固有ベクトルで入力画像データの特徴抽出を行う。S-FLDは、フィッシャーの線形判別分析において、その判別分析の行列演算を利用せず、簡単な近似アルゴリズムの反復演算で固有ベクトルを順次計算していくアルゴリズムである。この手法では、クラス間分散の最大化とクラス内分散の最小化を別々の反復式で表現することにより、簡単な繰り返し演算でフィッシャーの判別分析の固有ベクトルを順次計算することが可能となる。そして、参照画像の特徴量と、入力画像の特徴量とを対比して、パターン検出実行部26でパターン検出を行い、パターン検出結果を出力部30から出力する。
画像

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研究分野
  • 図形・画像処理一般
  • パターン認識
展開可能なシーズ 判別分析の行列演算を利用せず、簡単な近似アルゴリズムの反復演算で固有ベクトルを順次計算可能にする。
簡単な繰り返し演算でフィッシャーの判別分析の固有ベクトルを順次計算することが可能となり、このため演算処理の負荷を低減して組み込み機器などへの実装を容易にでき、処理速度の精度を両立させた実用レベルのパターン検出が実現できる。
用途利用分野 パターンサーチ、パターンマッチング、位置検出
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人徳島大学, . 福見 稔, . パターン検出装置、パターン検出方法、パターン検出プログラム及びコンピュータで読み取り可能な記録媒体並びに記録した機器. 特開2006-202135. 2006-08-03
  • G06T   7/00     

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