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断片的自己相似過程を用いる通信トラヒックの評価方法及び評価装置

シーズコード S100004049
掲載日 2010年12月6日
研究者
  • 計 宇 生
技術名称 断片的自己相似過程を用いる通信トラヒックの評価方法及び評価装置
技術概要 断片的自己相似過程を用いる通信トラヒックの評価方法は、次の工程を経る。データ採取工程(S001)では、通信網における通信トラヒックの各時間スケールm(時間間隔mΔt)における到着トラヒック量mX(m)(k)を採取する。データ記憶工程(S002)では、データ採取がデータ採取手段9により行われ、採取したデータは記憶手段10に記憶される。特徴量導出工程(S003~S004)では、採取された到着トラヒック量データmX(m)(k)に基づき、時間スケール区間毎に異なる自己相似過程を採用する断片的自己相似過程を適用することにより、各時間スケール区間における通信トラヒックの自己相似指数Hを含む特徴量を導出する。確率導出工程(S005)では、時間スケールmと通信網に生成される待ち行列の待ち行列長xとの関係を用いて、導出された自己相似指数Hを含む特徴量に基づき、通信網の負荷が与えられたときの、トラヒックの待ち行列長Qが所定値xより大きくなる確率Pr(Q>x)を求める。品質評価工程(S006)では、確率Pr(Q>x)を用いて、通信トラヒックの待ち時間に係る品質を評価する。
画像

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研究分野
  • 通信網
展開可能なシーズ 通信トラヒックの自己相似指数やその他の特徴量と時間スケールとの関係を動的に定めることによって、時間スケールによって変化する長期依存性通信トラヒックの待ち行列に係る特性を適正に評価できる評価方法及び評価装置を提供する。
自己相似指数やその他の特徴量が時間スケールによって変化する長期依存性通信トラヒックにおいても、通信トラヒックの待ち行列に係る特性を適正に評価できる。また、データの取得から評価にいたる演算を自動化でき、評価を迅速にできる。
用途利用分野 通信網、断片的自己相似過程、通信トラヒック評価装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 情報・システム研究機構, . 計 宇 生, . 断片的自己相似過程を用いる通信トラヒックの評価方法及び評価装置. 特開2007-060440. 2007-03-08
  • H04L  12/56     
  • H04L  29/14     

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