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補聴処理方法及びそれを用いた補聴器

シーズコード S100004107
掲載日 2010年12月6日
研究者
  • 東山 三樹夫
  • 風間 道子
  • 高橋 義典
  • 寺田 清明
  • 坂本 真一
  • 中市 健志
技術名称 補聴処理方法及びそれを用いた補聴器
技術概要 マイクロホン2は音声信号を電気信号に変換し、補聴処理部3はその電気信号から各信号処理を行い、補聴処理を施した電気信号を出力し、イヤホン4はその出力信号を音響信号に変換し、音声信号として出力する。信号処理部5はマイクロホン2が出力した電気信号からパワースペクトルの算出、ピークピッキング、各種信号処理を行う。聴神経興奮パターン算出部6は、信号処理部5の出力信号であるパワースペクトル又は特定の周波数成分と、聴覚フィルタ形状記憶部8に記憶されている健聴者の聴覚フィルタ形状とから健聴者の聴神経興奮パターンを算出し、一方の聴神経興奮パターン算出部7は、パワースペクトル又は特定の周波数成分と、聴覚フィルタ形状記憶部9に記憶されている難聴者の聴覚フィルタ形状とから難聴者の聴神経興奮パターンを算出する。比較部10は、健聴者と難聴者との聴神経興奮パターンを比較して、難聴者の聴神経興奮パターンが、健聴者の聴神経興奮パターンと同一になるためのゲイン係数を算出する。そして、補正処理部11は、入力音声信号に相当するパワースペクトルに補正処理を行い、補正処理した電気信号を出力する。
画像

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研究分野
  • 生体代行装置
  • 音響信号処理
  • 聴覚
展開可能なシーズ 補聴器装用者(難聴者)の周波数選択性の劣化に基づいて補聴調整することができる補聴処理方法及びそれを用いた補聴器を提供する。
難聴者の聴神経興奮パターンが、健聴者の聴神経興奮パターンと同一になるように、入力音声信号を補正して出力音声信号とするので、周波数選択性の劣化が補償され、健聴者と同じような感覚で音声を聴取することができる。
用途利用分野 補聴器
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 早稲田大学, リオン(株), . 東山 三樹夫, 風間 道子, 高橋 義典, 寺田 清明, 坂本 真一, 中市 健志, . 補聴処理方法及びそれを用いた補聴器. 特開2005-295119. 2005-10-20
  • H04R  25/00     

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