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媒質中の水分量測定方法及び装置

シーズコード S100004157
掲載日 2010年12月6日
研究者
  • 南竹 力
技術名称 媒質中の水分量測定方法及び装置
技術概要 折り返し平行2線伝送路の10は、相対向する第1及び第2の直線状部11a及び11bと、それらの一方の遊端間にそれらと一体に延長した折り返し部12とを有し、且つ絶縁性支持基板14に吊下されているU字状導体13と、そのU字状導体13の第1及び第2の直線状部11a及び11bとほぼ同じ長さを有し且つそれらの間にそれらと平行に絶縁性支持基板14に吊下されて延長している直線状導体15とを有する。U字状導体13の直線状部11a及び11b、及び折り返し部12、並びに直線状導体15はほぼ同じ断面形状と断面外寸とを有し、互いに等しい間隔で配置される。測定に際しては、折り返し平行2線伝送路10を、信号入力端16及び信号出力端17が水分量の測定されるべき土壌等の媒質の表面上にわずかに突出するように配置して、信号入力端16から第1の周波数信号S1を供給し、信号出力端17から第1の周波数信号S1′を得、両者の位相差θ1を得る。位相差θ1を用いた演算により、媒質の折り返し平行2線伝送路10が配されている領域での誘電率ε1が得られる。周波数を変えた複数回の測定結果を解析し、水分量を求めることができる。
画像

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研究分野
  • 土壌物理
  • R,L,C,Q,インピーダンス,誘電率の計測法・機器
展開可能なシーズ 平行2線伝送路にパルス波を送り、その伝播時間から土壌などの媒質中における水分量を測定する水分量測定方法において、媒質中に導電性の高い物質が多量に含まれると測定が出来なくなるおそれのない水分量測定方法および装置を提供する。
媒質中の折り返し平行2線伝送路が配された領域での単位体積(単位容積)当りのまたは予定体積(予定容積)もしくは総体積(総容積)の平均的な水分量を、媒質の種類、媒質中の折り返し平行2線伝送路が配された領域での塩分等の要素によって影響を受けていないものとして、容易に且つ高精度に測定することができる。
用途利用分野 媒質中の水分量測定装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) (株)鹿児島TLO, . 南竹 力, . 媒質中の水分量測定方法及び装置. 特開2005-156263. 2005-06-16
  • G01N  22/04     
  • G01N  22/00     
  • G01R  27/26     

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