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解探索装置、適応度評価装置、最適化システム、解探索方法、適応度評価方法及びプログラム

シーズコード S100004164
掲載日 2010年12月6日
研究者
  • 小野 智司
  • 中山 茂
  • 片山 公博
技術名称 解探索装置、適応度評価装置、最適化システム、解探索方法、適応度評価方法及びプログラム
技術概要 サーブレットと携帯電話30間はHTTP通信によってオブジェクトの送受信を行う。マスタ計算機20は、仕事を分割してそれを内容に持つ仕事エントリをオブジェクト共有空間に書き込む。各携帯電話30はオブジェクト共有空間を監視し、仕事エントリがマスタ計算機20により書き込まれたならば、そのエントリを取得する。携帯電話30は、取得したエントリ内の計算を実行し、計算結果を結果エントリとしてオブジェクト共有空間に書き戻す。マスタ計算機30はオブジェクト共有空間に書き戻された全ての結果エントリを回収し、最終的な計算結果を出力する。この処理方式に基づいて、解候補の評価処理を各携帯電話30のワーカに実行させる。マスタ計算機20では、ランダムに個体を生成し、初期集団とする。各携帯電話30では、各携帯電話30上のプライバシを用いて各個体を評価する。マスタ計算機20では、選択、交叉、突然変異などの遺伝的操作を行い、新しい個体群を作成し、閾値以上の適応度を持つ解を発見するか、一定世代数の間適応度が向上しない場合に探索を終了する。得られた解は、オブジェクト共有空間を介して各携帯電話30に送信する。
画像

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研究分野
  • 電話・データ通信・交換一般
  • ディジタル計算機ハードウェア一般
展開可能なシーズ 例えば携帯電話に保持されるプライバシや嗜好情報等を保持したまま、それらを利用した分散組合せ最適化を可能とする。
各個人の嗜好や条件を他人の携帯電話、計算機に送信せずに、全員の嗜好、条件を満たす解を生成することが可能である。個人情報や嗜好が他の計算機に送信されないことは、携帯電話のユーザに安心感を与える。このため、より率直な嗜好の入力を促すことができる。
用途利用分野 携帯電話、余剰計算資源提供型分散並列プロジェクト
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 鹿児島大学, . 小野 智司, 中山 茂, 片山 公博, . 最適化システム、解探索方法及びプログラム. 特開2006-277137. 2006-10-12
  • G06N   3/00     
  • G06N   3/12     

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