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測量データの処理方法

シーズコード S100004187
掲載日 2010年12月6日
研究者
  • 近津 博文
技術名称 測量データの処理方法
技術概要 測量データの処理に際して、レーザスキャニング装置の3次元点群データに対して二次元の評価領域を設定し、その評価領域に対応する測定点の合成法線ベクトルを求め、合成法線ベクトルが基準方向と一致するように計測点を回転移動させ、回転移動させた計測点の基準方向に対する標準偏差を求め、標準偏差が所定値を超えた場合、計測点のうちの一つをノイズとして取り扱う。ここで、レーザスキャニング装置1は、発光部と受光部とが装置本体に対して上下方向及び左右方向に(X軸及びZ軸の回りに)移動可能に取り付けられている。つまり、レーザスキャニング装置1は、予め指定された計測範囲2に対し、上下方向及び左右方向に所定のピッチでレーザ光を照射し、予め指定された点数での計測を行なう。また、レーザ光の往復時間により計測点までの距離を計測する。つまり、計測結果としては、計測点の三次元座標値と、レーザ光の受光強度との集合体である点群データが記録される。この点群データは、上下方向と左右方向の計測点数が一定となることから、2次元配列状のデータとしての整理が可能となる。
画像

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研究分野
  • 一般測量
展開可能なシーズ 汎用性の高いノイズ除去とブレークライン抽出が可能な測量データの処理方法を提供する。
測定点を含む曲面を基準方向と垂直な面に変換して、計測点の標準偏差を評価することで、地形の急激な変化面や建物の壁面などを計測する場合でも、その傾斜を気にせずに平面度の評価を行なうことができ、汎用性の高いノイズ除去が可能になる。
用途利用分野 レーザスキャニング装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 東京電機大学, . 近津 博文, . 測量データの処理方法. 特開2005-024370. 2005-01-27
  • G01C   7/00     
  • G01C  15/00     
  • G06T   7/00     

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