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電磁誘導加熱装置

シーズコード S100004188
掲載日 2010年12月6日
研究者
  • 富田 英雄
  • 小畑 修二
  • 長谷川 直
  • 鈴木 邦彦
技術名称 電磁誘導加熱装置
技術概要 電磁誘導加熱装置は、誘導加熱を行うための交番磁力線Mを発生する電磁ヘッド部1を有し、電磁ヘッド部1は直交磁心であるコア2とその外周に巻き付けられる加熱コイル3を有している。コア2は、強磁性材料であるフェライトなどの高透磁率を持った材質とし、導電性発熱部材4の被加熱表面4aに対して対向させる対向部5と、その反対側の反対部6を備えた直方体の形状に形成されている。操作者はヘッド収容部9を移動させてコア2を被加熱表面4aに向けて直交させつつ近接するよう配置し、この状態で操作スイッチ8をオン操作することにより導電性発熱部材4に対する誘導加熱を開始する。加熱時間設定器12に設定された通電時間だけ加熱コイル3に交流電流が供給され、その間にコア2を中心とした加熱コイル3の周囲に交番する磁力線Mが発生する。コア2は内部に磁力線Mを収束して通過させる磁束路として機能し、コア2の対向部5の対向面から被加熱表面4aに対して磁力線Mを直交して通過させる。従って、対向部5の対向面の断面形状を変えることで磁力線通過領域Amを任意に設定することができる。
画像

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研究分野
  • 電磁機器
  • 加熱
展開可能なシーズ 被加熱表面の形状に合わせて渦電流の発生領域を適切に設定し、被加熱表面を目的の形状に加熱できる電磁誘導加熱装置を提供する。
磁心の対向部の断面形状が被加熱表面の形状と適合することにより、渦電流の経路を被加熱表面の形状とほぼ相似させることができ、熱伝導との融合効果により誘導加熱の均一化を図ることができる。また、被加熱表面の形状に合わせて渦電流の発生領域を適切に設定できる。
用途利用分野 電磁誘導加熱装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 東京電機大学, 鈴木 邦彦, . 富田 英雄, 小畑 修二, 長谷川 直, 鈴木 邦彦, . 電磁誘導加熱装置. 特開2004-228068. 2004-08-12
  • H05B   6/40     
  • H05B   6/36     

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