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EHD現象を利用したアクチュエータ

シーズコード S100004193
掲載日 2010年12月6日
研究者
  • 三井 和幸
  • 小宮山 晃浩
  • 寺阪 澄孝
  • 黒田 真一
技術名称 EHD現象を利用したアクチュエータ
技術概要 ハウジング20は、EHD現象を発生させる電気応答気体を閉じ込め、環状電極30と回転電極40との間にこの電気応答気体を供給するためのものである。電気応答流体50から滴下された電気応答流体が揮発し、電圧印加部50より電極30、40に電圧が印加されると、回転電極40から環状電極30に向けて電気応答気体の活発な気流Aが生じ、その反作用で回転電極40がこの気流Aとは反対の方向(矢印B方向)に回転する。この回転力を外部動力として取り出すことにより、回転型アクチュエータを構成することができる。回転型アクチュエータは、負荷が増加すると電流が減少する特性を有しているので、過負荷状態が生じても特別な制御が不要となる。また、ハウジング20内の気体のEHD現象を利用するため、液体のEHD現象を利用した従来のアクチュエータに比べ、アクチュエータの設置方向や位置を比較的自由に選択することができる。
画像

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研究分野
  • 固体デバイス製造技術一般
展開可能なシーズ 軽量で、高速駆動が可能なアクチュエータを提供する。
電気応答気体が第1の電極と第2の電極との間に供給され、電気応答気体の力学的運動により第2の電極が第1の電極に対し相対移動する。このため、アクチュエータの重量は軽量で、相対移動する電極に対する抵抗が少なく、高速駆動が可能になる。
用途利用分野 医療分野、福祉分野、生体用機器
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人東京電機大学, . 三井 和幸, 小宮山 晃浩, 寺阪 澄孝, 黒田 真一, . EHD現象を利用したアクチュエータ. 特開2005-143177. 2005-06-02
  • F15B  21/06     
  • H02N  11/00     
  • F03G   7/00     

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