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回転子位置検出装置、および回転子位置検出方法

シーズコード S100004194
掲載日 2010年12月6日
研究者
  • 西方 正司
技術名称 回転子位置検出装置、および回転子位置検出方法
技術概要 初期位置検出部2は、制御信号を出力し、1相を励磁すると、非励磁相である他の2相に誘導起電力が発生する。また、信号選択部5のスイッチがONになることによって、他の2相の誘導起電力が誘導起電力比較部3へ入力される。初期位置検出部2は、誘導起電力データ6aを参照して、絶対値の大小関係に応じた回転子の初期位置の存在範囲を取得する。1相を励磁した際に非励磁相に発生する誘導起電力の大きさは、回転子の初期位置に応じて異なる。誘導起電力データ6bは、1相が正方向および負方向に励磁された際に発生する誘導起電力のピーク値の絶対値の大小関係と、この大小関係に応じて正負ピーク値比較部4が出力する信号と、回転子の回転角度との対応関係が記録されている。初期位置検出部2が各制御信号を出力すると、正負ピーク値比較部4に信号選択部5を介して誘導起電力が入力され、誘導起電力の両ピーク値を比較される。初期位置検出部2は、正負ピーク値比較部4から比較結果の信号が供給されると、誘導起電力データ6bを参照して、ピーク値の絶対値の大小関係に応じた回転子の初期位置の存在範囲を取得する。
画像

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研究分野
  • 電動機
展開可能なシーズ 直流電源を用いて1相または2相を励磁した際に発生する誘導起電力の大小関係を基に、永久磁石同期電動機の回転子の初期位置を求める回転子位置検出装置、および回転子位置検出方法を提供する。
回転子位置検出器を用いずに、1相または2相を励磁した際に発生する誘導起電力の大小関係に基づいて回転子の初期位置を求めるので、装置の構成や処理は簡素になり、かつ非常に短持間で回転子の初期位置を得ることができる。また、駆動する際に発生していたモータの逆回転を防止することができる。
用途利用分野 永久磁石同期電動機
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 東京電機大学, . 西方 正司, . 回転子位置検出装置、および回転子位置検出方法. 特開2005-143271. 2005-06-02
  • H02P   6/18     

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