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消波方法及び水質浄化方法並びにそれを用いた浅海域の環境創造支援方法

シーズコード S100004196
掲載日 2010年12月6日
研究者
  • 中井 正則
  • 前田 陽子
技術名称 消波方法及び水質浄化方法並びにそれを用いた浅海域の環境創造支援方法
技術概要 消波方法は、水面13における波Wの進行方向と順方向に、水中から水面に対して、水流12を斜め上向きに放出させる。好ましくは、消波しようとする領域を、斜め上向きの水流が水面に到達した位置よりも波の進行方向側に位置させ、水底に設けたウォーターカーテン発生装置(消波装置)11からウォーターカーテン(水流)を放出する。また岸から沖に向かって水底が緩斜面になる領域における水面の波を消波する。水質浄化方法は、消波を行うとともに、水流より岸側において、水流が岸によって循環流を形成して水の循環を促進する。好ましくは、岸から沖に向かって水底が緩斜面になる領域における沖側の領域の底層に停滞している貧酸素水塊から取水し、岸側の領域において沖から岸に向かう方向と順方向に、水中から斜め上向きに放出することにより、貧酸素水塊の溶存酸素を増大する。環境創造支援方法は、岸から沖に向かって水底が緩斜面になる領域にて、沖側の底層に停滞する貧酸素水塊からポンプで取水し、沖から岸に向かう順方向に、水中から水流を斜め上向きに放出させて消波を行うとともに、貧酸素水塊の溶存酸素を増大して水質浄化を行う。
画像

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研究分野
  • 海岸工学
展開可能なシーズ 簡便かつ効率的に消波することのできる、上向き放出噴流を活用した消波方法と消波装置、及び水質浄化方法並びにそれを用いた浅海域の環境創造支援方法を提供する。
ウォーターカーテンにより、特定の範囲の領域を効果的に消波することができる。また空気に比べて比重が大きい水を噴出させることから、設備が小さくて済む。
用途利用分野 ウォーターカーテン発生装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人東京電機大学, . 中井 正則, 前田 陽子, . 消波方法及び水質浄化方法並びにそれを用いた浅海域の環境創造支援方法. 特開2005-307591. 2005-11-04
  • E02B   3/00     

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