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鉄道軌道の底面間隙複層充填支承工法

シーズコード S100004233
掲載日 2010年12月6日
研究者
  • 上野 眞
  • 浦部 正男
  • 山崎 幹男
  • 峰 之久
技術名称 鉄道軌道の底面間隙複層充填支承工法
技術概要 鉄道軌道の底面間隙複層充填支承工法は、軌道が磁気浮上式鉄道のガイドウェイ構造物を含み、ガイドウェイ構造物の側壁底面1Cに充填されている既存の充填材(CAモルタル)2の上に重ねて新たな充填材を充填して積層構造とする。ガイドウェイ構造物は、断面が逆T型の側壁1を備え、側壁1の基礎部1Bをアンカーボルト3にて、充填材2を介してガイドウェイに固定するのが好ましい。逆T型側壁1を嵩上げする場合は、アンカーボルト3を緩めて、路盤4から逆T型側壁1を外し、そのCAモルタル2は除去しないでそのまま残しておき、その上に重ねるようにして、例えば、注入袋9をセットしてCAミルク(充填材)10を注入し、複層充填材11を施工する。注入袋9には、ポリエステル製メッシュ等の補強ネットの補強材を挿入しておく。またCAミルク10は、細骨材(砂)を含まない、セメント・水・アスファルト乳剤という組み合わせである。
画像

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研究分野
  • 線路構造,軌道材料
展開可能なシーズ 既存の充填材はそのまま利用し、工事費用を低減するとともに、在来充填材の撤去に伴い発生する産業廃棄物処理の問題を回避することができる鉄道軌道の底面間隙複層充填支承工法を提供する。
僅かな嵩上げ高さにも的確に対応することができ、隙間が薄くても耐衝撃性に優れた構造とすることができる。
用途利用分野 補強材入り注入袋、側壁嵩上げ工法
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) (財)鉄道総合技術研究所, 東海旅客鉄道(株), . 上野 眞, 浦部 正男, 山崎 幹男, 峰 之久, . 鉄道軌道の底面間隙複層充填支承工法. 特開2005-068656. 2005-03-17
  • E01B  25/30     
  • E01B   1/00     
  • E01B  37/00     

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