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電車線路用保安装置

シーズコード S100004236
掲載日 2010年12月6日
研究者
  • 安喰 浩司
  • 森本 大観
  • 久水 泰司
  • 佐藤 了吾
技術名称 電車線路用保安装置
技術概要 電車線路用保安装置1は、負き電線と保護地線又は大地(接地)間に設置されている。地絡事故等によって大地電位が上昇した際には、保安器Hのガスアレスタh5が放電動作し、副放電ギャップG3に放電を移行し、最終的に、主放電ギャップG2に放電を移行させて、地絡電流を、負き電線を介して変電所に返すことにより、地絡事故時の過電圧を吸収し、電気設備等を保護する。電気車が、絶縁空間を通過した際に発生するサージ電圧が、ガスアレスタh5の放電動作電圧に達した過電圧の場合に、ガスアレスタh5が動作するが、副放電ギャッG3に移行する前に、抵抗体であるバリスタh2が放電電流を制限し、サージ電圧が消滅した時点で放電動作は停止し、続流の発生を防止する。また、地絡事故時に、保安装置1が正常動作して電気設備が保護され、送電が一旦停止した後、再送電を開始した際に、地絡事故が継続している場合には、保安装置1の主放電ギャップG2の放電動作した一方のエアギャップとは別のもう一方のエアギャップが放電動作をするようにして、主放電ギャップG2の信頼性と保護性能の向上を図る。
画像

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研究分野
  • 保線,鉄道防災
  • 信号,保安
  • 保護装置
展開可能なシーズ 列車が絶縁空間を通過する際に発生したサージ電圧による放電の続流を防止するとともに、地絡事故時にも確実に放電動作することにより、電車線路用保安装置の損傷を防止する。
列車が絶縁空間を通過する際に発生したサージ電圧による放電の続流を防止することができるとともに、地絡事故時にも確実に放電動作するので、電車線路用保安装置の損傷を防止することができ、且つ、取り付け後の放電ギャップのギャップ調整を不要とすることができる。
用途利用分野 電気鉄道、電車線路
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) (財)鉄道総合技術研究所, (株)サンコーシヤ, . 安喰 浩司, 森本 大観, 久水 泰司, 佐藤 了吾, . 電車線路用保安装置. 特開2005-073316. 2005-03-17
  • H02H   9/06     
  • H02H   9/04     

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