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表面処理材とその製造方法、交通輸送手段の構体及び鉄道車両の構体

シーズコード S100004238
掲載日 2010年12月6日
研究者
  • 森 久史
  • 辻村 太郎
  • 柏谷 賢治
  • 喜多川 眞好
  • 道浦 吉貞
  • 東 健司
技術名称 表面処理材とその製造方法、交通輸送手段の構体及び鉄道車両の構体
技術概要 表面処理材3は、マグネシウム合金3aの表面の腐食を抑えるために防食処理が施されている。炭素層3bは、マグネシウム合金3aを被覆する、固体バルクの炭素材料からなる被覆層である。拡散層3cは、マグネシウム合金3aの表面に、炭素を熱拡散反応によって拡散させて形成した層である。好ましくは、マグネシウム合金が、Mg-Zn-Al合金又はMg-Al-Si合金である。マグネシウム合金3aの表面に炭素材料を密着させた状態でこれらを温度100~550℃で1~10時間加熱すると、熱拡散反応によってマグネシウム合金3a上に炭素が拡散し、マグネシウムと炭素とからなる拡散層3cがこのマグネシウム合金3aの表面に析出され、マグネシウム合金3aの表面が炭素層3bによって被覆される。交通輸送手段の構体、又は鉄道車両の構体は、この表面処理材3を備え、例えば、表面処理材3によって形成された車外面板と室内面板とをトラスやリブで結合したダブルスキン構体である。
画像

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展開可能なシーズ 耐久性や密着性に優れ簡便であり、環境負荷を低減してコストを抑えることができる表面処理材及びその製造方法、交通輸送手段の構体並びに鉄道車両の構体を提供する。
拡散層を有するため、マグネシウム合金の表面に耐久性及び密着性に優れた耐食性皮膜を形成して接触腐食や表面腐食を防ぐことができる。また炭素材料を密着させて加熱して拡散層を形成するので、脱脂、酸洗い、化成処理などの処理工程を不要にできる。
用途利用分野 鉄道車両構体、自動車構体、船舶構体、航空機構体
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) (財)鉄道総合技術研究所, (株)栗本鐵工所, 東 健司, . 森 久史, 辻村 太郎, 柏谷 賢治, 喜多川 眞好, 道浦 吉貞, 東 健司, . 表面処理材とその製造方法、交通輸送手段の構体及び鉄道車両の構体. 特開2005-042172. 2005-02-17
  • C23C   8/64     
  • B29C  65/02     
  • B61D  17/00     
  • B61D  17/04     
  • C23C  26/00     
  • B29K 105/22     
  • B29K 705/00     
  • B29L   9/00     

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