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接合材

シーズコード S100004239
掲載日 2010年12月6日
研究者
  • 森 久史
  • 辻村 太郎
  • 坂本 義雄
  • 喜多川 眞好
  • 道浦 吉貞
  • 東 健司
技術名称 接合材
技術概要 この接合材は、アルミニウム合金板3aとマグネシウム合金板3bとを重ね合わせて継手部3hで接合した接合材であって、アルミニウム合金板及びマグネシウム合金板は、接着剤3kによって重ね合わせて接合されているとともに、継手部で摩擦撹拌接合されており、アルミニウム合金板は、空隙部3dを有する軽量構造体である。アルミニウム合金板は、空隙部3dを有するハニカム構造体(軽量構造体)である。アルミニウム合金には、Al-Mg-Si系合金である6000系アルミニウム合金や、Al-Cu-Mg系合金である高力アルミニウム合金(ジュラルミン)などがある。金属3bは、押し出し加工がされたマグネシウム合金押し出し材である。接合部3cは、摩擦撹拌接合によって接合された部分であり、熱伝導率が高く融点が低い金属3b側から摩擦撹拌接合されているので、熱伝導率が高く融点の低いマグネシウム合金側からアルミニウム合金側に摩擦熱が伝わり良好に加工することができる。
画像

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研究分野
  • 溶接技術
  • 溶接設計,溶接構造物
  • 鉄道車両設計
展開可能なシーズ 軽量化を図るための、交通輸送手段の構体において、変形や歪などを少なくすることができる接合材を提供する。
アルミニウム合金である金属とマグネシウム合金である金属とが摩擦撹拌接合されているので異種金属同士を溶接可能であり変形や割れなどが少ない接合材を製造することができる。更に、金属が空隙部を有する軽量構造体であるので、接合材の軽量化を図ることができるとともに、防音効果や振動吸収効果を向上させることができる。
用途利用分野 接合材、鉄道車両、軽量構体
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) (財)鉄道総合技術研究所, (株)栗本鐵工所, 東 健司, . 森 久史, 辻村 太郎, 坂本 義雄, 喜多川 眞好, 道浦 吉貞, 東 健司, . 接合材. 特開2005-040851. 2005-02-17
  • B23K  20/12     
  • B23K 103/08     
  • B23K 103/10     

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