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電線検査装置

シーズコード S100004247
掲載日 2010年12月6日
研究者
  • 島田 健夫三
  • 佐藤 勇輔
  • 西 健太郎
  • 飯国 元久
技術名称 電線検査装置
技術概要 電線検査装置1においては、絶縁操作棒Pの先端部に枠体2を固定して使用する。検査対象となるき電線Lの所定位置で絶縁操作棒Pを掲げ持ってローラ3,3を電線L上に載せ置く。電源を入れてCCDカメラ4,4を起動させると共にモータ10を往復反転させる。揺動機構5においては、モータ10により歯車9を回転駆動し、これに咬み合う揺動板8がガイドピン7及び長孔8aによって円滑に円弧状の軌道を往復移動するので、CCDカメラ4,4が電線周りを所定の回転角度で往復移動する。CCDカメラ4,4は夫々電線のほぼ片側半部ずつを撮影しながら回転し、死角なく電線外周全体を撮影する。絶縁操作棒Pに取り付けた電線検査装置1は電線の所要箇所に設置してその場でカメラ撮影できるが、必要に応じてローラ3,3を転動させて電線L上を移動させることができ、き電線Lを延線方向に連続して撮影することもできる。取り込んだ撮像データは、送信機13を通じて遠隔の管理者に送られ、電線の素線切れ等の異常を確認することができる。
画像

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thum_2003-325462.gif
研究分野
  • 保線,鉄道防災
  • 写真機とその付属品
  • 電荷移送デバイス
展開可能なシーズ カメラを電線周りに所定の回転角度往復動させながら撮影し、電線の外周を死角なく撮影してこの撮影画像から電線の異常を発見できるようにする。
見落としなく電線の全周にわたって楽に点検作業を行え、点検の作業負担を軽減でき、また小型で軽量な構造にして、自走機のみならず、絶縁操作棒などの簡易な支持体に設けることができ、電線上に容易に設置することができる。電線に沿って移動させながらカメラで撮影しても、電線途上の付属金具類を容易に回避することができ、点検作業を比較的容易に継続することができる。
用途利用分野 電線検査装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) (財)鉄道総合技術研究所, 三和テッキ(株), . 島田 健夫三, 佐藤 勇輔, 西 健太郎, 飯国 元久, . 電線検査装置. 特開2005-094935. 2005-04-07
  • H02G   1/02     

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