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磁気共鳴イメージング装置

シーズコード S100004271
掲載日 2010年12月7日
研究者
  • 押尾 晃一
技術名称 磁気共鳴イメージング装置
技術概要 磁気共鳴イメージング装置は、静磁場中に置かれた被検体に対して高周波磁場を発生する高周波磁場発生部と、静磁場に重畳される傾斜磁場を発生する傾斜磁場発生部と、k空間上での被検体の体軸に略一致する軸を通る面に関するMRデータを被検体の心拍の特定期間内に収集するとともに、心拍ごとに面を体軸に略一致する軸を中心として回転するように、高周波磁場発生部及び傾斜磁場発生部を制御する制御部とを具備する。具体的には、磁気共鳴イメージング装置は、円筒状の開口部(診断用空間)を有する磁石部1を有する。磁石部1は静磁場電源2から電流供給を受けて開口部内にZ軸方向に静磁場H0を発生する。典型的には、開口部に挿入された被検体Pの体軸はZ軸に略一致する。磁石部1にはシムコイル14が設けられる。シムコイル14はシムコイル電源15から電流供給を受けて静磁場均一化のための補正磁場を発生する。磁石部1の内側には傾斜磁場コイルユニット3が配置される。傾斜磁場コイルユニット3は、互いに直交するX、Y、Z各軸に沿って磁場強度を変化させるための傾斜磁場を発生するための3組のx,y,zコイル3x~3zを備える。
画像

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研究分野
  • 医療用機器装置
  • 医用画像処理
  • 磁気共鳴,電子分光,その他の原子スペクトル
展開可能なシーズ 冠動脈を映像化する磁気共鳴イメージング装置を提供する。
冠動脈を映像化する磁気共鳴イメージング装置において、心臓の動きと呼吸による動きの影響を軽減するとともにデータ収集の時間的な効率の向上を実現することができる。例えばMR信号のサンプリング数の256に対して、位相エンコード数を64に限局しても、十分な空間分解能で心臓領域を映像化することができる。画像生成のために収集したMRデータを位置補正にも用いることを可能にしたことにより、ナビゲーターエコー法のように位置補正のためのMRデータを画像生成のためのMRデータと別々に収集する必要が無く、それによりデータ収集の時間的な効率の向上を実現することができる。
用途利用分野 冠動脈映像化磁気共鳴イメージング装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 慶應義塾大学, . 押尾 晃一, . 磁気共鳴イメージング装置. 特開2006-167208. 2006-06-29
  • A61B   5/055    
  • G01R  33/28     
  • G01R  33/54     
  • G01R  33/48     

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