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変色性繊維、その変色性繊維を用いた糸、布、およびその変色性繊維の製造方法

シーズコード S100004279
掲載日 2010年12月7日
研究者
  • 渋谷 みどり
  • 脇田 玲
技術名称 変色性繊維、その変色性繊維を用いた糸、布、およびその変色性繊維の製造方法
技術概要 第1の工程として、黒色に染められた糸に上述の液晶インキを糸全体で均一になるように塗布する。なお、変色性繊維を製造する際には、筆を用いて液晶インキを延ばしながら糸に塗布した。また、液晶インキの粘度が高い場合には、液晶インキに蒸留水を混ぜてその粘度を抑えても構わないが、蒸留水を混ぜることによって液晶インキによる発色の鮮明性が低下する恐れがあるため、混ぜる蒸留水の量を極力抑えることが好ましい。第2の工程として、得られた液晶インキを塗布した糸を、60°程度を維持する乾燥炉に入れて、液晶インキが糸に固着する程度の期間(およそ2時間)乾かす。なお、液晶インキに含まれるコレステリック液晶は、紫外線の照射や湿気の吸着によってその機能が劣化し易いため、第1の工程後すぐに紫外線を遮断可能な乾燥炉内部の暗室に入れて乾燥させることが好ましい。また、ここでは、繊維を撚った糸単位で液晶インキを塗布することにより変色性繊維を製造する工程について説明したが、繊維単位で液晶インキを塗布することにより変色性繊維を製造する。
研究分野
  • 浸染,捺染
展開可能なシーズ 温度に応じて異なる様々な色に変色可能な感温変色性繊維を提供する。。
感温変色性繊維およびその加工品が少なくとも一部に用いられている各種生活製品における新たな色彩やデザインの考案を促進することができる。
用途利用分野 感温変色性繊維、感温変色性糸、感温変色性布
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人慶應義塾, . 渋谷 みどり, 脇田 玲, . 変色性繊維を用いた糸、及び布. 特開2007-204907. 2007-08-16
  • D06P   1/00     
  • D06M  23/12     
  • D02G   3/12     
  • D02G   3/02     
  • D03D  15/00     
  • D03D  15/02     

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