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走行型ロボット

シーズコード S100004289
掲載日 2010年12月7日
研究者
  • 内田 康之
技術名称 走行型ロボット
技術概要 この走行型ロボットは、この走行部11に、左部3と右部4とを有し、上下方向に貫通する間隙部6を備えて略コ字状に形成される筐体2と、筐体の左部及び右部のそれぞれの外側面に備えられ、接地面となる外周面が、左部及び右部の外方に位置して筐体に筐体の外形部分を突出させずに配設されている。この場合、この走行型ロボット1は、左右前後のバルーンタイヤ12と前後に位置するバルーンタイヤの外周面を覆うようにパラ系アラミド繊維を積層縫製して得られる履帯とよりなる走行部と、筐体の間隙部に配設されて左部と右部との間に収容可能とされ、筐体に対して揺動自在なアーム21と、を具備する。更に、この走行型ロボットは、アームに設けられたハンド部及びハンド部の背面に搭載された全方位カメラと、アームの長手方向に沿う外周に巻き掛け配置され、走行部と連動するクローラベルト30と、を具備する。そのアームは、多関節型アームよりなり、各関節部分にて基端側に対して先端側が順次折り畳めて収容状態となり、間隙部に収納され、路面に対し表裏がひっくり返った状態でも、アームの作動が可能となるようにした。
画像

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研究分野
  • 産業用ロボット
展開可能なシーズ 作業用の各種ツールを搭載した車両が、表と裏がひっくり返るような状況でも不稼働とならず、種々の作業等を継続することを可能とする走行型ロボットを提供する。
カメラ,センサ等が筐体に収容可能な構造とし、これらが外部に突出しない構造としたので、車両の表裏(上下)を意識する必要がなくなり、アーム等各種ツールが周囲の物体と衝突して故障,破損を起こしたり、路面に接触するなどの不具合が減少し、また、階段や段差等の高さのある位置や不慮による落下や転倒により不稼働となる状態を減らすことができる。これにより、種々の作業を継続可能となる。
用途利用分野 走行型ロボット
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 防衛装備庁長官, . 内田 康之, . 走行型ロボット. 特開2005-081447. 2005-03-31
  • B25J   5/00     

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