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瞳孔検出に基づくポインティング装置及び方法

シーズコード S100004298
掲載日 2010年12月7日
研究者
  • 海老澤 嘉伸
技術名称 瞳孔検出に基づくポインティング装置及び方法
技術概要 操作者17に対し、カメラ近傍の光源12と離れた光源13とを交互に発光させて、その瞳孔からの反射画像をカメラ11で撮像する。光源12による画像と、光源13による画像との差分を制御装置14で演算し、得られた瞳孔位置の変化をUSBインタフェースにより、コンピュータ15に転送する。コンピュータ15においては、制御装置14からの信号をポインティングデバイスの一種であるマウスと同等であるものと見なして、モニタ16画面上に表示されたカーソル18の位置を制御する。制御装置14内には、較正手段19及び瞳孔検出判定手段20が備えられている。瞳孔検出判定手段20は、両瞳孔非検出または、どちらか一方の瞳孔が非検出になった場合に、瞳孔が最後に検出されたフレームにおける瞳孔座標をメモリに保存しておき、再度瞳孔が検出されたときの瞳孔座標と保存した座標との差分値をカーソルの移動量に加えることによりカーソル位置を補正する。
画像

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研究分野
  • 入出力装置
  • 写真機とその付属品
展開可能なシーズ 周囲の明るさなどに影響を受けにくく、格段に瞳孔の検出を容易にする。また、画像が単純なため、画像処理量を大きく軽減する。
頭部運動が可能な身体障害者から頭部運動がまったくできない身体障害者まで幅広く、コンピュータの操作者としてカーソル制御ができる。
用途利用分野 身体障害者、ALS患者(萎縮性側索硬化症)
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人静岡大学, . 海老澤 嘉伸, . 瞳孔検出に基づくポインティング装置及び方法. 特開2006-309291. 2006-11-09
  • G06F   3/033    
  • A61B   3/113    
  • G06T   1/00     

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