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柔らかさ測定方法及び柔らかさ測定装置

シーズコード S100004346
掲載日 2010年12月7日
研究者
  • 横田 理
技術名称 柔らかさ測定方法及び柔らかさ測定装置
技術概要 この装置は、流体噴射装置1、形状探知装置2、及び演算部3を備える。流体噴射装置1は、コンプレッサ4、レギュレータ5、及び噴射ノズル6から構成され、コンプレッサ4は、演算部3からの指令によって圧縮空気をレギュレータ5に圧送し、レギュレータ5は、圧縮空気を所定の圧に調整した後、噴出ノズル6から被測定物10の表面に向けて真っ直ぐ噴射する。噴射圧は、被測定物10の表面に僅かな窪み11を形成出来るだけになるように調整される。形状探知装置2は、レーザ光を幅広のラインビームにして、噴射流体で窪んだ被測定物10の表面に照射し、被測定物10からの反射光を受光レンズを介して2次元CCDで受光することによって、窪み11の2次元断面形状の撮像を行い、その取得した断面2次元形状の情報を演算部3に出力する。演算部3では、形状探知装置2から入力した断面2次元形状情報(プロフィール情報)に基づき、窪み11を球面の一部に近似することで、窪み11の直径及び深さを求め、予め設定してある噴射力Fを使用して、柔らかさの指標Hbを圧力の単位として求め、表示する。
画像

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展開可能なシーズ 弾性体、臓器、器官、眼球などの生体部位など、軟らかい物体若しくは弾性を有する物体の柔らかさを非接触で測定する。
非接触で測定するので衛生的であり、表面に少しだけ窪みが形成できれば測定できるので、被測定物の表面形状に特に限定されることがなく、また噴射流体の圧を一定にして測定することが可能であるので、噴射圧の調整が容易かつ安定した噴射圧を使用でき、測定精度の向上に繋がる。
用途利用分野 ゼリー、こんにゃく、寒天、豆腐、肉、魚、ゾル、ゲル、軟体物、テニスボール、ゴム材
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 日本大学, . 横田 理, . 柔らかさ測定方法及び柔らかさ測定装置. 特開2005-164427. 2005-06-23
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