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咬合確認装置

シーズコード S100004355
掲載日 2010年12月7日
研究者
  • 新井 嘉則
  • 秋山 裕
  • 石塚 亨
  • 綱島 均
  • 山田 鮎太
技術名称 咬合確認装置
技術概要 咬合器Kは、上弓部1、下弓部2、該下弓部2と上弓部1を連結する関節部3、及びインサイザルピン4からなる。下弓部2は、下顎歯形模型(不図示)を取り付ける下弓部本体5と、その下弓部本体5の後部から上方に立ち上がった門型部6とからなる。また、上弓部1は、上顎歯形模型(不図示)を取り付ける上弓部本体7と、その上弓部本体7の後部に連結する左右の関節取付け部8とから構成される。左右の関節取付け部8は、正面視L字状の部品であって、棒体10の軸に沿って水平に延びる水平部8Aと、その水平部8Aの外端部から垂直下方に延びる垂直部8Bとから構成される。さらに、上下に対向する門型部6と左右の関節取付け部8との間に左右の関節部3が設けられている。下関節部3は、門型部6に取り付けられた下関節部3Aと、関節取付け部8に取り付けられた上関節部3Bとが、上下に対向配置して構成される。下関節部3は、下取付け部材13、下顎関節頭モデル14、及び筒部材を構成する取付けナット15からなる。下取付け部材13は、円柱状の部品から構成されると共に門型部6の水平部6A上面に沿って左右方向にのみ移動可能に水平部6Aに支持されている。
画像

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研究分野
  • 医療用機器装置
  • 生体計測
  • 筋骨格系・皮膚モデル
展開可能なシーズ より患者個人の実際の顎関節運動に近い咬合時の関節運動を再現可能な咬合器及びそれに使用されるフェイスボウを提供する。また、より患者個人の実際の顎関節に近い若しくは理想とする咬合時の関節運動を再現可能な咬合確認システム、及び顎関節再現システムを提供する。
患者個人の上顎関節窩や、下顎関節頭を作成して下顎運動の3次元的運動が再現されれば、小範囲の補綴物はもとより、大規模な補綴物の作製の際に、非常に役立つであろうと推測できる。顆路が少なく調整された咬合器では、それよりも大きく運動する症例では咬頭干渉を起こすことになり、良好なかみ合わせを与える手段とはならない、という問題が回避可能となる。個々の患者の顎関節を3次元的に再現できるので、顎関節症や歯牙の破折を防止しやすくなると思われる。
用途利用分野 歯冠補綴物作成、歯科咬合診断、歯科咬合治療
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人日本大学, . 新井 嘉則, 秋山 裕, 石塚 亨, 綱島 均, 山田 鮎太, . 咬合確認装置. . 2006-01-19
  • A61C  11/00     
  • A61C  19/045    
  • G06T   1/00     

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