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フラーレン重合体の製造方法

シーズコード S100004365
掲載日 2010年12月7日
研究者
  • 山本 寛
  • 岩田 展幸
技術名称 フラーレン重合体の製造方法
技術概要 ハロゲン元素中でも電子親和力の強いヨウ素IをアクセプタとしてC60粉末に混入し、エネルギーの不安定化が起きた状態でレーザを照射することにより、電子励起・移動させ、ポリマー化反応を促進する。具体的には、ヨウ素とC60粉末との混合物を出発原料20として加圧成形室30に供給し、加圧成形室30において加圧部40により出発原料20を加圧成形する。加圧成形した状態の出発原料20に、300℃以下の加熱状態で500~600nm程度の波長領域のレーザ光Lを照射することにより、ヨウ素とC60粉末との混合物から光重合反応により3次元フラーレン重合体を製造する。光重合反応により製造した3次元フラーレン重合体上にハロゲン元素とフラーレン粉末との混合物を積層し、加圧成形し、500~600nm程度の波長領域のレーザ光を照射することを繰り返し行い、積層3次元フラーレン重合体を製造する。
画像

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研究分野
  • 高分子材料一般
  • 高分子の反応
  • 重合反応一般
展開可能なシーズ 効率の良い重合反応が可能となり、超強度、超強靱性と超軽量性を示す比較的な大きなバルク状のフラーレン重合体を製造できるようにする。
レーザ照射による支援を受け、ハロゲン元素がホールドーピング材料として機能することによって重合反応効率が大幅に増大する。耐熱性の大幅な改善を図ることができる。レーザ光の利用により、反応温度を低く設定できるので、製造装置の大型化あるいは連続化が可能となる。
用途利用分野 マクロスケール3次元C60ポリマー
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人日本大学, . 山本 寛, 岩田 展幸, . フラーレン重合体の製造方法. 特開2007-145905. 2007-06-14
  • C01B  31/02     
  • C08G  83/00     
  • B01J  19/12     

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