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高リン含量の馬鈴薯澱粉を用いた麺類、パン類、又は菓子類食品及びその製造法

シーズコード S100004372
掲載日 2010年12月7日
研究者
  • 野田 高弘
  • 山内 宏昭
  • 遠藤 千絵
  • 瀧川 重信
  • 森 元幸
  • 津田 昌吾
  • 斎藤 勝一
  • 小田 有二
技術名称 高リン含量の馬鈴薯澱粉を用いた麺類、パン類、又は菓子類食品及びその製造法
技術概要 馬鈴薯澱粉を用いた麺類、パン類、菓子類食品であって、使用される馬鈴薯澱粉の全量が、リン含量が760ppm以上、好ましくは800ppm以上の馬鈴薯澱粉であり、且つ、平均粒径が40μm以上で、RVA(ラピッドビスコアナラーザー)の最高粘度が250RVU以上である高リン含量の馬鈴薯澱粉を用いた食品である。高リン含量の馬鈴薯澱粉の特性を活かす食品の中でより良好な結果が得られるのは麺類であり、麺類の中で特に良好な結果が得られるのがアルカリ麺である即席麺と冷麺である。高リン型の馬鈴薯澱粉が得られる馬鈴薯品種、系統としては、エニワ、ホッカイコガネ、さやか、インカパープル、インカレッド、北海88号、勝系3号、勝系4号、コナフブキ、アーリースターチ、ツニカ、とうや、ワセシロ、キタアカリなどをあげることができるが、これらの品種、系統の中で特に良好な特性を示す澱粉の得られる品種、系統はエニワ、ホッカイコガネである。
研究分野
  • 食品の品質
  • 粉製品
展開可能なシーズ 供給過剰気味で需要と供給とのミスマッチが生じている高リン型の馬鈴薯澱粉の消費維持、拡大するためのその特性を活かした高リン型の馬鈴薯澱粉を用いた高品質の高付加価値食品を提供する。
高リン型澱粉の特性を活かした高品質の麺類、パン類、又は菓子類食品が得られ、特に、即席麺、冷麺等の高リン型澱粉の固有用途は、これらの食品の生産量が莫大でハイテク食品であるため、高リン型澱粉の需要拡大、高付加価値化に多大な寄与が期待できる。
用途利用分野 麺類、パン類、菓子類
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 野田 高弘, 山内 宏昭, 遠藤 千絵, 瀧川 重信, 森 元幸, 津田 昌吾, 斎藤 勝一, 小田 有二, . 高リン含量の馬鈴薯澱粉を用いた麺類、パン類、又は菓子類食品及びその製造法. 特開2005-087056. 2005-04-07
  • A23L   1/16     
  • A21D   2/18     
  • A23G   3/00     
  • A23G   3/34     

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