TOP > 技術シーズ検索 > 溝形成装置

溝形成装置

シーズコード S100004381
掲載日 2010年12月7日
研究者
  • 小野寺 恒雄
  • 藤森 新作
技術名称 溝形成装置
技術概要 バックホー等の走行可能な作業機に、水平方向の回動軸14を介して装着される作業機装着部15と、作業機装着部の下方に連設され、溝形成方向前方側が先鋭化するとともに溝底部側が後退したラッセル部31を有する溝形成部16と、溝形成部が地中に挿入された状態の作業位置に対して溝形成部が作業機側の地上及び反作業機側の地上に位置する両待機位置に回動軸を中心として溝形成部を回動させる駆動手段と、を備える。溝形成部は、溝形成方向前方側が先鋭化するとともに溝底部側が後退したラッセル部と、ラッセル部の後方に連設されたバケット部32とを、板材の溶接により一体化する。そして、ラッセル部は、1枚の中央板34と中央板両側に配置された2枚の拡幅板35とにより形成され、中央板の先端で地中を切り裂き、両側の拡幅板で土砂を左右両側に押し拡げることにより溝を形成する。またバケット部は、両側の拡幅板にそれぞれ連接された両側の側面板36と、ラッセル部との間を仕切るとともにラッセル部後端を補強する仕切板37と、ラッセル部を含めた底部を覆う底板38とにより後端のみが開口して形成される。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_2004-004420_1.gif thum_2004-004420_2.gif
研究分野
  • 農業土木
  • 圃場作業用機械
  • 掘削機械
展開可能なシーズ 暗渠管を埋設するための溝を形成する際に、土中に多くの石が存在する場合でも容易に溝を形成することができ、土中の石を溝外部の地表面に排出することもない溝形成装置を提供する。
溝形成部を適当に回動させることにより、溝の始点や終点を最適な形状に形成できる。また簡単な構造であり、保守点検が容易で、作業終了後は作業機から取り外して簡単な清掃作業を行うだけでよく、作業コストだけでなく、管理コストの削減が図れる。
用途利用分野 暗渠排水パイプ埋設用溝形成装置、バックホー、トラクター
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, 株式会社パデイ研究所, . 小野寺 恒雄, 藤森 新作, . 溝形成装置. 特開2005-194828. 2005-07-21
  • E02F   5/02     
  • E02B  11/00     

PAGE TOP