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果物の加工法および該方法により製造された加工食品

シーズコード S100004398
掲載日 2010年12月7日
研究者
  • 徳安 健
  • 松木 順子
技術名称 果物の加工法および該方法により製造された加工食品
技術概要 加圧処理、凍結融解処理および加熱処理のうち少なくとも一つの処理を行って、果物の細胞内に存在する消化性糖質および/またはカリウムイオンを除去した後、食味、風味、栄養成分、機能性成分および食感のうち少なくとも一つの特性を付与する果物の加工法、並びにこの方法で製造された果物加工食品である。消化性糖質を除去した後の特性の付与が、低カロリーまたは無カロリーの甘味物質による甘味の付与であり、消化性糖質および/またはカリウムイオンを除去した後の特性の付与が、食品用増粘剤および/またはゲル化剤を用いた食感の付与である。糖尿病患者用である旨あるいは食後高血糖の予防、体重の管理または摂取エネルギーの管理のために用いられる。
研究分野
  • 食品衛生一般
  • 食品製造・加工・保蔵法一般
  • 食品の化学・栄養価
展開可能なシーズ 特定の疾患を有するために糖質やカリウムイオンなどの摂取を制限されている者が、安心して摂取することができる果物加工品と、その製造法を提供する。
特定の疾患を有するために、食生活を十分に楽しめなかった特定の者に対するQOL向上に繋がる。また、果物の形状をもつ新機能性食品の開発が可能となり、消費者が親しみやすい健康管理の実現に資する。これらのことにより、食品開発が活性化するとともに、落果、未熟果、開発品種等の有効利用を踏まえた農業生産現場における新産業創出の原動力となることが期待される。
用途利用分野 果物加工品
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 徳安 健, 松木 順子, . 果物の加工法および該方法により製造された加工食品. 特開2007-105000. 2007-04-26
  • A23L   1/212    
  • A23L   1/30     

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