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制振装置及び制振機能付き車両

シーズコード S100004417
掲載日 2010年12月7日
研究者
  • 菅原 能生
  • 瀧上 唯夫
技術名称 制振装置及び制振機能付き車両
技術概要 制振機能付き車両は、車体10と、車体を支える複数の台車枠21と、台車枠を支える軸箱30及び輪軸32と、を備えている。この場合、この制振機能付き車両は、各台車枠の上下方向の振動を検出するために各台車枠にそれぞれ設けられた加速度センサ60と、台車枠-軸箱間に設けられた可変減衰ダンパ51と、各加速度センサの出力に基づいて、各台車枠の上下方向の振動を低減させるように、各可変減衰ダンパの減衰力を制御するコントロール手段70と、を備える。車両は、軸ダンパ59に代えて、可変減衰ダンパ51を設置している。この可変減衰ダンパは、減衰力が可変であり、乗り心地を向上させるように、その減衰力が制御される。この可変減衰ダンパを、台車枠21と軸箱の間に設置し、台車20及び車体の上下振動を低減させるように構成した。可変減衰ダンパ51としては、電磁比例リリーフ弁を用いたタイプや、高速切替電磁弁を用いたタイプ等が使用される。
画像

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研究分野
  • 鉄道車両設計
  • 鉄道車両用機器
展開可能なシーズ 鉄道車両の高速化に伴い、乗り心地向上のため、車体の上下振動を十分に抑制することが可能な制振装置及び制振機能付き車両を提供する。
各台車枠の上下方向の振動を検出するために各台車枠にそれぞれ設けられた加速度センサと、台車枠-軸箱間に設けられた可変減衰ダンパと、各可変減衰ダンパの減衰力を制御するコントロール手段と、を設けたので、車体の上下振動を十分に抑制することが可能となる。
用途利用分野 高速鉄道車両、制振装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) (財)鉄道総合技術研究所, . 菅原 能生, 瀧上 唯夫, . 制振装置及び制振機能付き車両. 特開2005-145312. 2005-06-09
  • B61F   5/24     
  • F16F  15/02     

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