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亀裂監視システム

シーズコード S100004432
掲載日 2010年12月7日
研究者
  • 田中 誠
  • 江成 孝文
技術名称 亀裂監視システム
技術概要 亀裂監視システム2は、鋼材によって構成された固定構造物1(例えば鉄道車両が走行する線路の下部に空間を確保し列車の荷重を支持する橋梁など)に発生する亀裂を監視するシステムであって、亀裂監視材3、リード線5、電源部6、通電状態測定部7、制御部8、評価部9、補正部10、通信部11、および収容部12を備えており、亀裂Cの発生が予測される鋼構造物1の部位に設置されている。亀裂監視材3は亀裂Cの発生が予測される鋼構造物の表面に、刷毛、ローラまたはスプレーなどによって塗布されて形成され、亀裂検出部4を備えている。亀裂検出部4は、導電層4aと、防錆絶縁層4b、電極層4c、環境遮断層4d、耐候層4e、を備え、導電層4aは亀裂Cの進展に応じて電気抵抗が変化する塗膜である。電極層4cは、導電層4aの表面にマトリックス状に多数点状に配置され、導電層4aに複数の監視領域A、…を形成していて、それぞれの監視領域には、電極P11、P21…が設置されている。通電状態測定部7は各監視領域の抵抗の変化値を測定して測定結果の送信を行い、評価部9において亀裂Cの進展方向を特定し、評価を行う。
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研究分野
  • 保線,鉄道防災
  • R,L,C,Q,インピーダンス,誘電率の計測法・機器
展開可能なシーズ 構造物の亀裂検査の検査費用を節減しつつ、かつ検査の確実性を向上させ、現場施工が容易であり、検知機能を長時間維持することができる亀裂監視システムを提供する。
現場施工が容易であり、亀裂検知機能を長時間維持することができる。
用途利用分野 亀裂監視システム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) (財)鉄道総合技術研究所, . 田中 誠, 江成 孝文, . 亀裂監視システム. 特開2005-181109. 2005-07-07
  • G01N  27/20     
  • G01N  27/00     

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