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レールの防音構造

シーズコード S100004466
掲載日 2010年12月7日
研究者
  • 半坂 征則
  • 間々田 祥吾
  • 澤田 淳也
  • 清水 康男
  • 釣田 英利
技術名称 レールの防音構造
技術概要 被覆部材8は、軟質弾性体層9aと金属等の硬質弾性体層10aとを有する積層構造であり、レールRの腹部R及び底部Rの略全面を覆う。また分割構造を有し、レールRの右側側面に右側被覆部材8aを装着するとともに、レールRの左側側面に左側被覆部材8bを装着する。その後に、レールRの長さ方向に所定の間隔をあけて、右側保持部材11aを右側被覆部材8aに装着するとともに、左側保持部材11bを左側被覆部材8bに装着する。次に、ボルト11hを貫通孔11f,11gに挿入しナット11iをボルト11hに装着し、右側保持部材11aと左側保持部材11bとを連結する。被覆部材8は、軟質弾性体層9aがウレタン等の粘弾性材による発泡体によって形成されており、この発泡体のレールRと接触する側にこのレールRの腐食を防止する防錆層12を有し、防錆層12は、発泡体のレールRと接触する側に塗布又は含浸される。被覆部材8が厚くなり重量が増加しても、固定部材11によって被覆部材8をレールRに強固に固定することができ、レールRに発生する振動が低減して音響放射が抑制されるため、防音制振効果を向上させることができる。
画像

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研究分野
  • 線路構造,軌道材料
  • 振動伝搬
展開可能なシーズ 被覆部材をレールに強固に固定することができ、製造や施工が容易で防音効果を向上させることができるレールの防音構造を提供する。
被覆部材の着脱や連結部材の着脱作業を、容易に実施することができる。
用途利用分野 被覆部材、連結部材、防音鉄道軌道
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) (財)鉄道総合技術研究所, ニチアス(株), . 半坂 征則, 間々田 祥吾, 澤田 淳也, 清水 康男, 釣田 英利, . レールの防音構造. 特開2006-002442. 2006-01-05
  • E01B  19/00     
  • E01B   5/08     

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