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伝力機構構築方法および伝力機構

シーズコード S100004474
掲載日 2010年12月7日
研究者
  • 神田 政幸
  • 村田 修
  • 西岡 英俊
  • 田中 浩一
  • 武田 篤史
  • 崎本 純治
  • 平尾 淳一
  • 東野 光男
  • 喜多 直之
技術名称 伝力機構構築方法および伝力機構
技術概要 予め孔あき鋼板6が溶接された複数枚のU形鋼矢板51を順に地盤2内に打ち込んで矩形断面状の鋼矢板構造体5を形成し、各孔あき鋼板6の孔6bにアンカー鉄筋8を掛着し、場所打ちコンクリートを打設してフーチング3を形成する伝力機構構築方法である。この場合、孔あき鋼板6の上端部及び下端部には、その周辺と孔6bとをつなぐ鉄筋通路6cが形成されており、鉄筋通路6cを通して孔あき鋼板6の上端部及び下端部の孔6bにアンカー鉄筋8が掛着される。これにより、閉鎖ループ形のアンカー鉄筋を使用することが可能となり、アンカー鉄筋とコンクリートとの接触面積を増大させ、両者間の締結力を容易に高めることができる。またアンカー鉄筋8は、U形鋼矢板51にスタッド溶接する必要がなくなり、溶接だれの心配がなくなる。そのため、太いアンカー鉄筋8を使えば、アンカー鉄筋8の必要本数が減る。特に奥側のU形鋼矢板51に対する作業性が向上する。更に、アンカー鉄筋8をフーチング鉄筋よりも内側まで届かせることが容易となる。
画像

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研究分野
  • 鉄道施設・建設一般
  • 土工計画,土工事
展開可能なシーズ 鋼矢板併用式直接基礎の施工方法などにおいて、その作業性を向上させる。
鋼材とコンクリートとの間で引張力を伝達するためのアンカー鉄筋は、これを孔あき鋼板の孔に掛着するだけでその機能を発現し、現場での溶接作業を省くことができる。
用途利用分野 鋼矢板-コンクリートフーチング伝力機構、土留め鋼材-コンクリートスラブ伝力機構
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) (財)鉄道総合技術研究所, (株)大林組, . 神田 政幸, 村田 修, 西岡 英俊, 田中 浩一, 武田 篤史, 崎本 純治, 平尾 淳一, 東野 光男, 喜多 直之, . 伝力機構構築方法および伝力機構. 特開2006-057251. 2006-03-02
  • E02D  27/30     
  • E02D   5/08     

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