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軌道構造

シーズコード S100004489
掲載日 2010年12月7日
研究者
  • 垂水 尚志
  • 前橋 栄一
  • 石田 弘明
技術名称 軌道構造
技術概要 軌道構造1は、道床10の上部に設けられて鉄道車両2の車輪20を支持するレール3,3と、レール3,3に対して少なくとも左右一方の側に配設され、鉄道車両2がレール3,3上から一方の側に脱線して走行する場合に、道床10と車輪20の下端面との間に介在して鉄道車両2を上面40で走行させつつ下端面を押し上げるスロープ板4a,4bと、を備える。更に、スロープ板4a,4bに対して一方の側に配設され、鉄道車両2がスロープ板4a,4bの上面40を走行する場合に、車輪20の一方の側の側面に当接することで車輪20をレール3上に案内するガイド部材5a,5bを備える。そして、スロープ板4aは、車輪20の踏面を、スロープ板4bは、車輪20の下端面を、レール3の頂面以上の高さに押し上げる。好ましくは、ガイド部材が、踏切部、ホーム、鉄道橋又はトンネルの手前に配設される。レール上から一方の側に脱線した鉄道車両は、脱線したまま走行することによって、脱線直後に自動的に復線し、鉄道車両の完全停止までの安全性を向上させることができる。
研究分野
  • 線路構造,軌道材料
展開可能なシーズ 脱線した鉄道車両を走行中に復線させることにより、完全停止までの安全性を向上させる。
スロープ板とガイド部材という簡易な構造によって鉄道車両を復線させることができるため、製造コストやメンテナンス費用を低減できる。
用途利用分野 鉄道軌道、鉄道車両復線装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 公益財団法人鉄道総合技術研究所, . 垂水 尚志, 前橋 栄一, 石田 弘明, . 軌道構造. 特開2006-176982. 2006-07-06
  • E01B   5/18     
  • E01B   2/00     

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