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トンネルの覆工コンクリートの剥落防止構造体

シーズコード S100004499
掲載日 2010年12月7日
研究者
  • 小島 芳之
  • 野城 一栄
  • 栗林 健一
  • 田辺 将樹
  • 仲山 貴司
  • 小西 真治
  • 江口 和雄
  • 若菜 和之
技術名称 トンネルの覆工コンクリートの剥落防止構造体
技術概要 トンネルの覆工コンクリート1の剥落防止構造体において、覆工コンクリート1にアンカー6で固定される支持プレート12と、この支持プレート12上に固定されるシャックル13~16と、このシャックル13~16に固定され、覆工コンクリート1表面に配置される剥落防止材とを具備する。そして、覆工コンクリート1にアンカー11で固定される支持プレート12にシャックル13~16を介して連結される剥落防止材17~20を配置してトンネルの覆工コンクリート1の剥落を防止する。なお、剥落防止材は鋼材、高弾性プレキャスト材、又は繊維材である。また、剥落防止材の主材4は、強力アンカー6で覆工コンクリート1に固定されると共に、シャックル7を介して連結されている。また、剥落防止材の主材4の中央部は、伸縮シャックル8で連結されている。したがって、通常の剥落塊の落下は剥落防止材の主材4で防止される。また、強力アンカー6の中間部で大規模な剥落が生じた場合、剥落防止材の主材4の中間部が下がり、伸縮シャックル8が伸びるが、強力アンカー6には曲げモーメントは作用せず、軸力9のみが働くので強固な固定ができる。
画像

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研究分野
  • 鉄道施設・建設一般
  • トンネル工事
  • ずり処理,支保工,覆工
展開可能なシーズ 剥落防止材の厚み(剛性)を大きくすることなく内空断面の阻害量を抑えることができ、かつ異なる大きさの剥落塊に対しても1つ工法で剥落防止が可能なトンネルの覆工コンクリートの剥落防止工法及びその構造体を提供する。
使用する強力アンカーで支持された剥落防止材をピン構造とすることにより、小さな剛性でも大きな剥落塊の崩落を防止できる。剥落抵抗耐力の異なる少なくとも2つ以上の剥落防止材を使用することにより、異なる大きさの剥落塊でも1つの工法でその剥落を防止できる。
用途利用分野 トンネル覆工コンクリ-ト剥落防止構造体
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 公益財団法人鉄道総合技術研究所, ショーボンド建設株式会社, . 小島 芳之, 野城 一栄, 栗林 健一, 田辺 将樹, 仲山 貴司, 小西 真治, 江口 和雄, 若菜 和之, . トンネルの覆工コンクリートの剥落防止構造体. 特開2006-274630. 2006-10-12
  • E21D  11/00     

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