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分散型連動システムにおける監視方式

シーズコード S100004518
掲載日 2010年12月7日
研究者
  • 福田 光芳
  • 渡辺 郁夫
技術名称 分散型連動システムにおける監視方式
技術概要 監視部B’の抽出手段B2’は、伝送部A’から受信した情報に含まれるIDを元にその情報が何れの機器宛てに伝送されたかの判断、即ち、伝送先判定と、受けた情報が制御情報か監視要求情報かを判別する。情報種類の判断は、受信した情報に制御情報と監視要求情報に夫々予め規定してある識別データが含まれているか否かに基づいて行う。今、受信した情報が制御情報である場合は、監視手段B6は、その情報の伝送先が自分である場合は自機監視用データベースの中からデータ又は運行制御プログラムを読み出して自機の連動論理を元に、その制御情報の正当性を確認した時は、その制御乗法を先に読み出したデータと置換して所定番地に格納する。また、受信した情報が監視要求情報である場合、監視手段B6は、その情報の伝送先がIDにより決まる他機である場合は他機監視用データベースの中から他機の被監視データ、運行制御プログラム又は監視プログラムを読み出して所定の機器の監視のための処理を行う。
画像

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研究分野
  • 保線,鉄道防災
展開可能なシーズ 構成機器の本来機能に影響を与えずに監視を行うことができ、また、故障時等に各機器内のデータやプログラム等、或いは機器自体を取り替える場合に、その取り替えの正当性を確認することができる監視方式を提供する。
伝送部が連動設定情報及び状態変化情報を受信する度に、各監視部がネットワークを介して他機器の監視用データベースを調べて他機器の監視又は機器間の相互監視を行うことにより、分散型連動システムを構成する機器間の関連性を考慮した柔軟な監視を行うことができる。
用途利用分野 鉄道信号保安システム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 財団法人鉄道総合技術研究所, . 福田 光芳, 渡辺 郁夫, . 分散型連動システムにおける監視方式. 特開2007-188198. 2007-07-26
  • G05B  23/02     
  • G05B   9/03     
  • B61L  29/28     

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