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継手装置

シーズコード S100004524
掲載日 2010年12月7日
研究者
  • 間島 博行
  • 鈴木 正夫
  • 饗庭 雅之
  • 田中 実
技術名称 継手装置
技術概要 互いに接続する筒状体または棒状体の端部外周面に、それぞれ凹溝31、91を形成し、その各凹溝31、91に係合する内向きの突部21、22を軸線方向両端部に有する一対の半円弧状の連結金具20、20を、筒状体または棒状体の端部外周に円弧状に配置して連結金具20、20の突部21、22を凹溝31、91に係合させる。両連結金具を保持する欠円形のバンド体10を両連結金具20の外周に嵌合保持させたバンド体10は、ばね板等で欠円形に形成して、その両端部を半径方向内方に屈曲させて、係合溝25に係合する折曲部10aを一体に設ける。そのバンド体10の幅は、凹部24の幅と同等もしくはそれよりも僅かに狭く形成される。また、欠円形バンド体10の自由状態での内径(直径)は、取付金具3および接続金具9に嵌めた状態での両連結金具20の凹部24の径(直径)よりも小さく形成される。そして、両連結金具20の凹部24に嵌めたときには、その両端部の折曲部10aが係合溝25にほぼ丁度係合すると共に、両連結金具20を半径方向内方に押し付けるような力が作用するように構成される。
画像

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研究分野
  • 接続部品
展開可能なシーズ 振動等でバンド体が緩むことなく長期間安定に接続状態を維持することのできる継手装置を提供する。
振動等で両連結金具が互いに離間する方向の力が作用してバンド体が広がり傾向となった場合や、互いに接続した筒状体または棒状体に常時離れる方向の力が作用して突部と凹溝との係合にずれ等が生じた場合にも、バンド体の両端折曲部が連結金具の外周面に形成した係合溝に常時係合しているので、バンド体および両連結金具が半径方向外方にそれ以上広がって緩むことがない。
用途利用分野 連結金具、バンド体
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 株式会社井上製作所, 公益財団法人鉄道総合技術研究所, . 間島 博行, 鈴木 正夫, 饗庭 雅之, 田中 実, . 継手装置. 特開2007-221965. 2007-08-30
  • H02G  15/08     
  • F16B   2/08     
  • F16B   7/04     

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