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チョッパ装置

シーズコード S100004527
掲載日 2010年12月7日
研究者
  • 小笠 正道
  • 上園 恵一
  • 丸山 真範
技術名称 チョッパ装置
技術概要 第1の接触器投入指令LBを入力した回路32は、一定時間後信号Aを出力する。この時、電圧検出器6で検出されたフィルタコンデンサ電圧は、比較器15で設定値と人力信号とを比較し、入力信号が設定値より大きい場合、信号Bを出力し、第2、第3の接触器2、9が閉じる。AND回路16からの信号Cは、論理回路部12に入力され、これにより、チョッパのIGBT7a、7bはPWM制御を開始する。チョッパの半導体素子のいずれかが導通故障すると、短絡電流によりチョッパの高圧側入力端子Pの電位が、接地側端子Gの電位とほぽ同じとなるため、フィルタコンデンサ5の電圧検出器6の出力値は、比較器15の設定値より小さくなり、信号Aが出力された後も信号Bは出力されない。従って、信号Cも出力されず、第2の接触器投入用補助継電器の電磁コイル21aが励磁されないで、第2の接触器2が開いたままとなり、充電電流制限抵抗器3は短絡されない。ゆえに、直流電源又はチョッパの入力回路に多大な電流が流れない。また、信号Aが出力されても、信号Bが出力されない場合は、チョッパの故障と判断して、第1の接触器1を開くことや、運転者に故障情報を知らせる。
画像

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研究分野
  • 電気量制御
  • 保護装置
展開可能なシーズ 主回路機器に新規部品を追加することなく、起動時の制御方法の変更のみで電源側と負荷側からの多大な短絡電流を防止することによって、半導体スイッチング素子故障を防ぎ、他の回路への悪影響を最小限に抑える保護回路を簡便且つ安価に得る。
主回路機器に新規部品を追加することなく、起動時の制御方法の変更のみで電源側と負荷側からの多大な短絡電流を防止することによって、半導体スイッチング素子故障を防ぎ、他の回路への悪影響を最小限に抑える保護回路を簡便且つ安価に構成することができる。
用途利用分野 比較器、電磁コイル
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 公益財団法人鉄道総合技術研究所, 東洋電機製造株式会社, . 小笠 正道, 上園 恵一, 丸山 真範, . チョッパ装置. 特開2007-228660. 2007-09-06
  • H02M   3/155    
  • H02H   7/12     

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