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ロータ周波数推定装置及びロータ周波数推定方法

シーズコード S100004528
掲載日 2010年12月7日
研究者
  • 近藤 圭一郎
  • 川村 淳也
  • 松本 康
技術名称 ロータ周波数推定装置及びロータ周波数推定方法
技術概要 機械シミュレータ部20は、誘導電動機10の回転方程式に基づいて予め定められた機械シミュレータ数式モデルに従って、誘導電動機の1次電流ベクトル値からロータ周波数を推定して周波数推定値として出力する。誘導機シミュレータ部30は、誘導電動機10の電圧方程式に基づいて予め定められた誘導機シミュレータ数式モデルに従って、出力指令値と、周波数推定値と、誘導電動機10のすべり周波数とから1次トルク電流を推定して1次トルク電流推定値として出力する。誘導機シミュレータ部30は、出力指令値と、機械シミュレータ部20によって推定された周波数推定値と、誘導電動機10のすべり周波数とから1次トルク電流を推定する。すなわち、周波数推定値と、実際のロータ周波数とが異なる場合に、すべり周波数に誤差が生じ得、すべり周波数の誤差は1次トルク電流に影響する。具体的には、所定の検出手段によって検出される誘導電動機の1次トルク電流と、1次トルク電流推定値との差異に基づいて所定の比例積分演算をすることで補償値を算出する。そして、補償値算出手段によって算出された補償値を周波数推定値に加えて機械シミュレータ手段の推定誤差を補償する。
画像

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研究分野
  • 鉄道車両用機器
  • 計算機シミュレーション
展開可能なシーズ 極低速域におけるロータ周波数をより正確に推定できるようにする。
出力指令値と、周波数推定値と、すべり周波数とから1次トルク電流を推定し、推定した1次トルク電流を基にロータ周波数の推定誤差を補償することで、ロータ周波数を適切に推定することができる。
用途利用分野 誘導電動機、誘導機シミュレータ部
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 公益財団法人鉄道総合技術研究所, 富士電機株式会社, . 近藤 圭一郎, 川村 淳也, 松本 康, . ロータ周波数推定装置及びロータ周波数推定方法. 特開2007-244082. 2007-09-20
  • H02P  23/00     

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