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だ行回転速度推定装置及びだ行回転速度推定方法

シーズコード S100004529
掲載日 2010年12月7日
研究者
  • 近藤 圭一郎
  • 若尾 真治
  • 山川 隼史
技術名称 だ行回転速度推定装置及びだ行回転速度推定方法
技術概要 だ行状態から電動機Mを再起動する場合に、だ行回転速度推定装置10がインバータ40の+側又は-側全てのIGBTをオンして電動機Mの各相端子を短絡させ、短絡時に電流センサ50で検出された短絡電流に基づいて電動機Mの回転速度を推定する。だ行回転速度推定装置10で推定された回転速度等を基にベクトル制御演算装置30によって電動機Mの再起動の制御がなされる。短絡制御部12は、電動機Mの各相端子を短絡時間Tの間短絡させる。この1回目の短絡の間に電流センサ50が検出した電流に基づいて、短絡電流ベクトル算出部14が短絡電流ベクトルの角度を求める。1回目の短絡の後、最高回転速度において電動機Mの回転子が半回転する時間よりも短い時間として予め定められた短絡間隔時間が経過して後、短絡制御部12が、1回目と同じ短絡時間Tの間、電動機Mの各相端子を短絡させる。2回目の短絡の間に電流センサ50が検出した電流に基づいて、短絡電流ベクトル算出部14が2回目の短絡電流ベクトルの角度を求める。速度推定部16が、1回目と2回目の短絡電流ベクトルとの位相差、短絡時間、短絡間隔時間とに基づいて、電動機Mの回転速度を推定する。
画像

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研究分野
  • 鉄道車両用機器
  • 電動機
  • 時間,速度,加速度,角速度の計測法・機器
展開可能なシーズ 制御演算周期が長い場合であっても、永久磁石同期モータのだ行回転速度をより正確に推定する。
一般産業用の駆動制御に比べて、電気車駆動用電動機の駆動制御のように制御演算周期が長い場合であっても、永久磁石同期モータのだ行回転速度をより正確に推定することができる。
用途利用分野 短絡電流ベクトル算出部、速度推定部
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 公益財団法人鉄道総合技術研究所, . 近藤 圭一郎, 若尾 真治, 山川 隼史, . だ行回転速度推定装置及びだ行回転速度推定方法. 特開2007-252042. 2007-09-27
  • H02P  21/00     
  • H02P  27/04     

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