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信号到来方向推定装置及び信号到来方向推定方法

シーズコード S110004544
掲載日 2011年1月4日
研究者
  • 鈴木 克征
  • 小林 岳彦
技術名称 信号到来方向推定装置及び信号到来方向推定方法
技術概要 信号到来方向推定装置10の2基の開口面アンテナ12、14を中心軸CL廻りで回転させ、各角度において時間領域または周波数領域におけるデータをΣ和信号出力とΔ差信号出力を別個の広帯域受信機18、19に接続することによって測定し、このデータを時間領域または周波数領域で積分することで各々の角度における総受信電力を求め、超広帯域信号に対するΣパターンP1とΔパターンP2を広帯域受信機18、19で得る。得られたΣパターンP1及びΔパターンP2を基にして、広帯域受信機18、19に接続された計算機20によってΔ/Σの絶対値を算出する。ΣパターンP1の極大値とΔパターンP2の極小値とが一致して、極小値となる方向が、信号の到来方向と推定できる。この一方、開口面アンテナ12、14をそれぞれリッジドウェーブガイドホーンアンテナとするだけでなく、これら開口面アンテナ12、14に共通の反射鏡であるパラボラアンテナ等を取り付けて、この反射鏡に対して給電を行うような構造を採用しても良い。
画像

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thum_2004-059814.gif
研究分野
  • アンテナ
展開可能なシーズ 複雑な信号処理を必要とせず、狭帯域レーダ技術で用いられているモノパルスパターン技術を超広帯域信号へ拡張することで、超広帯域信号の到来方向を直接的に高分解能で推定する信号到来方向推定装置及び信号到来方向推定方法を提供する。
2基の開口面アンテナとハイブリッド回路を組み合わせた簡単なシステムで、超広帯域信号の到来方向の推定が可能な信号到来方向推定装置及び信号到来方向推定方法を提供できる。特に2基の開口面アンテナの最大放射方向を含む平面に垂直で、かつ該2基の開口面アンテナの電気中心の二等分点を通る直線を回転軸として360度回転させることにより、超広帯域信号の到来方向を簡易に推定できる。さらに、共通の反射鏡に対して給電を行う2基のリッジドウェーブガイドホーンアンテナを開口面アンテナとして用いたことで、信号の到来方向をより高分解能で推定可能となる。
用途利用分野 アレイアンテナ、リッジドウェーブガイドホーンアンテナ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人東京電機大学, . 鈴木 克征, 小林 岳彦, . 信号到来方向推定方法. 特開2005-156521. 2005-06-16
  • G01S   3/32     
  • G01S   3/04     

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