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優勢度判定装置及び優勢度判定方法

シーズコード S110004553
掲載日 2011年1月4日
研究者
  • 長谷山 美紀
技術名称 優勢度判定装置及び優勢度判定方法
技術概要 映像入力部110は、チームスポーツの映像を抽出部120へ供給する。抽出部120は、供給された映像から、複数の選手それぞれの位置を示す選手位置情報と、ボールの位置を示すボール位置情報とを抽出する。対象となる時点の画像である対象フレームと、対象フレームと異なる時点の画像である比較フレームとの、少なくとも三つのフレームについて、選手位置情報とボール位置情報とを抽出する。特定部130は、選手位置情報とボール位置情報とから、ボール保持者を特定し、ボール保持者位置情報を取得する。推定部150は、モデル記憶部140から行動モデルを読み出し、ボール保持者の初期状態が、行動モデルそれぞれである場合の初期確率を推定し、各フレームにおける初期状態を示す確率分布を決定する。算出部160は、行動モデルと結果モデルとを読み出し、選手位置情報と行動モデルとから、複数の推移確率を算出する。設定部170は、複数の結果それぞれが得点につながる度合いを示す評価値を設定する。判定部180は、確率分布と推移確率から結果モデルそれぞれが起こる確率を算出し、これに評価値を乗じて、ボール保持者の所属するチームの優勢度を判定する。
展開可能なシーズ ボールを使用してチームで競うスポーツの映像から選手の行動をモデル化し、チーム優勢度を判定する優勢度判定装置及び優勢度判定方法において、優勢領域の面積が等しい場面でも、ボールと選手の位置関係や、ボールの移動の様子が異なれば、チームの優勢度が等しいとは限らないため、選手の位置情報だけでなく、選手の行動も用いてチームの優勢度を判定できるようにする。
チームスポーツの映像を用いて、選手の行動をモデル化し、選手の位置情報と選手の行動情報とを利用してチームの優勢度を判定する優勢度判定装置及び優勢度判定方法を提供することができる。
用途利用分野 優勢度判定装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人北海道大学, . 長谷山 美紀, . 優勢度判定装置及び優勢度判定方法. 特開2006-204420. 2006-08-10
  • A63B  71/06     
  • A63B  71/00     

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