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列車模型による実験装置における制動装置

シーズコード S110004631
掲載日 2011年1月4日
研究者
  • 浦部 正男
  • 上野 眞
  • 吉満 信彦
  • 池永 健二
技術名称 列車模型による実験装置における制動装置
技術概要 列車模型31を高速で発射させ、試験区間通過後に停止させる実験装置である。突入する弾丸形状の列車模型の中心線に対応した円形状の空間が形成される複数枚の摩擦板7と、列車模型31の中心線に対応した摩擦板の円形状の空間よりも大きめの円形状の空間を有し、複数枚の摩擦板それぞれの間に配置される剛性の高いスペーサ8と、摩擦板7とスペーサ8が挟着される制動筒とを備え、制動筒を複数個直列に配置してなる。、摩擦板7がゴム板からなり、ゴム板に形成される円形状の空間が列車模型31が通過する円形状の空間7Aと円形状の空間に連通する垂直方向の空間7Bからなる。ゴム板7及びスペーサ8は、半割りカセット6により二分割され、それぞれ個別に支持されており、互いに離間されて対向配置される。二分割されたゴム板7及びスペーサ8の、互いに離間された間隔を調整可能な制動筒のゴム板押し当て量調整ハンドル21を具備する。制動筒のゴム板押し当て量を直列に配置された制動筒毎に列車模型31の速度に応じて調整する。制動筒の摩擦板の数と制動筒の数を列車模型31の走行速度に応じて調整する。
画像

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研究分野
  • 鉄道車両用機器
  • 鉄道車両設計
展開可能なシーズ 多くの直列に配置された摩擦板で模型車両を的確に安定に制動し停止させることができる列車模型による実験装置における制動装置を提供する。
列車模型の形状をくりぬいたゴム板を複数並べた制動筒の中を列車模型がゴムと擦れながら通り抜ける際、列車模型の表面とゴム板との摩擦により減速させる。このように、直列に配置された制動筒の複数の摩擦板で列車模型を的確に制動し停止させることができる。制動筒毎に摩擦板の列車模型への押し付け圧の調整を行うことができる。摩擦板の押し付け圧が異なる制動筒の配置を適宜変更して配置し列車模型の的確な停止を行うことができる。この制動装置は、高速化した鉄道車両の走行が環境に及ぼす影響をテストするための試験装置に好適である。
用途利用分野 鉄道車両試験装置、列車模型制動装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) (財)鉄道総合技術研究所, 住友金属テクノロジー(株), 住金関西工業(株), . 浦部 正男, 上野 眞, 吉満 信彦, 池永 健二, . 列車模型による実験装置における制動装置. 特開2006-044609. 2006-02-16
  • B61K   7/06     
  • B61K  13/00     
  • F16D  63/00     
  • B61D  17/02     

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